やっぱさ、
こういうくっさいポエムがあってこそアイドル雑誌だと思うのよ。
「BOMB(ボム)2021 JAN.」(ワン・パブリッシング 2020年)の話をさせて下さい。
【概要】
BOMB1月号は12月9日(水)に1stシングル『Nobody's fault』をリリースする櫻坂46が表紙巻頭に登場! 大園 玲・武元唯衣・松田里奈の3人は、櫻三姉妹のクリスマス! メリーでチェリーなハッピーホリデー!陽の当たるリビングで、素肌感ある部屋着でツリーに飾りつけをしたり、ケーキをデコったり。櫻色のコーデでは冬の桜吹雪。冬らしいニットコーデはポスターにも。それぞれのクリスマスの思い出&3人の関係性がわかるスペシャルインタビューも!
幸阪茉里乃・増本綺良の新2期生の2人は、聖なる夜の仲良し天使。ロマンチックな雪の中でのクリスマスカラーのニット。そして幻想的な雰囲気のローソクの明かりでは、キャミソールと短パンの部屋着コーデを! もこもこパーカーも可愛い!ファンのみなさんへのクリスマスプレゼントです!
乃木坂46からは最年少メンバー、筒井あやめの11ページ、ソロ・ロンググラビアを。16歳の冬。年末らしく大掃除をしたり(可愛い)、お散歩したり(可愛い)、折り鶴折ったり(可愛い)。たい焼き食べてる姿(めちゃ可愛い)!
NGT48からは“ちっちゃいもんくらぶ"の小越春花、小見山沙空、古舘 葵の3人が登場!冬といえばたき火。たき火と言えば焼き芋! 16歳のリアルセーラー服&透明感のあるタンクトップと短パンコーデがどこか懐かしい、ほっこりとしたグラビアに!
山田南実が、ボムに久々の登場! 10代最後のクリスマス。ピンクのタイトワンピース水着、コットン素材がシックなボーダービキニに真っ赤なニット、そしてグッとセクシーなブラックチューブトップビキニ…大人っぽい雰囲気いっぱいの水着グラビアに!
グラビア界注目の現役女子大生、由良朱合がボム水着グラビアに初登場! やわらかい純白素肌の“ゆらボディ"。ぜひ堪能してください。
東京理科大出身の才女、福岡みなみもボム水着グラビア初登場! 知性あふれる顔立ち、あどけない笑顔…そんな彼女が水着に着替えたら…。
そのほか、本田望結、木下彩音、平澤宏々路、森 マリア、モーニング娘。'20、SUPER☆GiRLS、B.O.L.Tなどインタビューも充実
公式サイトより
【読むべき人】
・おっさん
・おっさんが読むグラビア雑誌というものを読んでみたい人
・おっさん
・おっさん
・おっさん
・おっさん
・おっさん
・おっさん
・おっさん
・おっさん
・おっさん
・おっさん
・おっさん
【感想】
今回初めて買った雑誌である。BOMB。
無論大園玲さんが掲載されているので買った。しかも表紙。しかもセンター。
そして読んだわけだけれども・・・思ったのは「おっさんくせえ!いいぞ!」
まず上記の概要のところを読んでみてほしい。
これは公式サイトからまるまるコピペしてきたものである。
表紙の三人を「櫻三姉妹」、増本・幸阪のクリスマスグラビアを「聖なる夜の仲良し天使」・・・、乃木坂筒井あやめのグラビアに関してはかっこをつけて「(
めちゃかわいい!!)」
なんだ・・・。
なんだ・・・。
なんだ・・・この・・・
おっさん臭あふれるワードセンスは!!!!
そして、これぞアイドル雑誌ではなかったか!??
ここ数年、特集されれば欅・日向・櫻が特集されている雑誌を読んできたが、[
「B.L.T」「bltgragh」「アップトゥボーイ」「BRODY」等を読んできたが・・・意外とアイドル雑誌って洗練されているんだな、と思った。
「B.L.T」はエンタメ色全開で元気いっぱいのアイドルがキラキラして見えた。数年前まではグラビアが酷いイメージであったがそれは今や昔の話。
「bltgragh」は(元)編集長が女性なだけあって、グラビアも美しく、水着でもエロスと同時に品があった。「アップトゥボーイ」も同様。後者は多くの読者が今読みたいと思うアイドルを選ぶ審美眼にたけていると思う。
「BRODY」はこれらの雑誌との差別化なのか、格好よくクールにアイドルを特集していて、こんなにかっこうぃーアイドル雑誌があったのかと初めて手にしたときは驚いたものだった。
ところがどっこい。
この「BOMB」は違う。
洗練されてない。まだ洗練され切っていない。
俺達が求めてきた「アイドル雑誌」がここにある・・・!!!
まず前述したようにワードセンス。
洗練され切っていないので、BOMBはグラビアにまだ「ポエム」がついている。いちいちおっさんくさくてたまらなくて良い。
例えば巻頭の櫻坂3人衆大園玲さん・武元唯衣・松田里奈のグラビアの、あるページにつけられたコピーは「冬に咲くさくらは美しい。世界を淡く優しく包み込む。」
乃木坂の筒井あやめのあるページには「暖かな空気、君といるだけでほっとする」
理系グラドル・福岡みなみのページには「計算違いの出来事に、恋の温度が上昇していく」
たまんね~~~~。
このいまいちセンスが足りない感じがますますおっさん臭を加速させる。
それが逆に良い。とても好き。
そしてこのポエムがグラビアのほとんどのページに入ってるもんだからもう出血大サービスなのである。良い。
あと巻末。応募者全員サービスがついている。
QUOカードは分かる。少年誌でも抽選のプレゼントで組まれがちである。告白するが、僕も大園玲さん初表紙時のQUOカードを某メルカリで買いました。
でもここはBOMB。おっさんの雑誌である。
これだけじゃない。
なんと「テレフォンカード」。
応募者全員サービスで、テレフォンカードがついてくるのである。
いやいやいやいやアイドルの!!テレフォンカードって昭和か!!??昭和かよ!!!!おっさん臭!!!おっさん臭がするよ~~~!!!初めて見たよ~~~!!!テレフォンカードの応募者全員サービス!!!初めて、見たよ~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!
というわけで、一般人が想像するような「アイドル雑誌」・・・。それはBOMB。それはすべてBOMBにあります。
「B.L.T]が「エンタメ」、「bltgragh.」が「美しいグラビア」、「アップトゥボーイ」が「キャッチーさ」、「BRODY」が「クールさ」、をウリにするならば、
「BOMB」は「(古き良き)おっさん臭さ」。
もうテレフォンカード応募者全員サービスだけでは物足りない。袋とじとかグラドルとかもうばんばかばんばかやってほしい。
ちなみに「おっさん臭」と連呼してきたが、本誌にそこまで過激なグラビアは掲載されていない。そこも良いと思う。
男女問わず幅広い年代の人が楽しく読める「おっさん臭いアイドル雑誌」。そこを遵守してこれからもBOMBには大手に負けず頑張ってほしいですね(上から目線)。
以下簡単に、各グラビアの感想を書いていく。
また、各グラビアの特集でいちばん好きなおっさんポエムも記しておく。
大園玲・武元唯衣・松田里奈(櫻坂46)「Cherry blossoms Christmas」
おっさんポエム:笑顔があふれる冬。きみのとなりにp.7
「きみのとなりに」が全部ひらがななのが絶妙にキモくて良い。
3人がケーキを作るグラビアから始まる。楽しい感じが伝わってくる。ケーキを作っている写真なんかは特に。衣装がノースリーブに短パンにシャツのみ、なのもおっさん臭いのもよい。だからか、武元の表情が若干固く見えるのもまた良い。
中盤からは表紙と同様薄ピンクのワンピース衣装。確かに「櫻坂」と名前を冠しながらこういう衣装のグラビアってなかったなぁと思う。p.9の大園玲さんが葉っぱつんつんしている写真が最高です。インタビューでは大園家の独特なクリスマスの風習について触れられているのも良い。僕もいつか家族が出来たらチーズフォンデュします。
終盤は、ちょっとぴったりとしたニットの写真。ミニスカート。ここで気づいたのですが、え・・・武元、お前もしかして意外と胸・・・あるのか?え・・・そういう目で、見てもいいのか?嫌がりそうなのがそそりますね。
幸阪茉莉乃・増本綺良(櫻坂46)「聖なる夜に天使たちの歌声が聴こえる」
おっさんポエム:星はきらめき、ろうそくの炎も揺れる。サンタクロースはもうそこに。p.24
グラビアに登場しないサンタクロースが出てきている。「クリスマス→サンタクロース」やろ!というおっさんの雑な発想が透けて見えるようで良い。
本誌で一番好きなグラビア。
仲良しで有名なこの2人のグラビアは意外と見ないので、まずそこが良かった。あと赤と黒でお揃いのニット×ミニスカートスタイルなのも良い。次世代の「辻ちゃん加護ちゃん」を感じる。お気に入りはp.21。無表情が映える二人が手を繋いでいる一枚がとても良い。
後半は容赦なくノースリーブと短パンである。ところが二人ともあんまり緊張してないのか、表情があまり変わらないのが逆に良い。特に幸阪なんかは程よく肉ついていて、けれどもエロさもそこまで感じることはなく、とても可愛く見える。
インタビューも内容がかなり充実していて良かった。増本が幸阪初めほかのメンバーにだる絡みをする理由が、意外にもぐっときてしまった。こういうところがあるから増本は侮れないんですよ・・・かわよ。
筒井あやめ(乃木坂46)「16歳の冬、ともに歩く黄昏どき。」
おっさんポエム:何もないようであわただしかった今年、締めくくりは君とふだんのままで。
君と普段のまま、という言葉のチョイスが絶妙にオッサン。安直にオッサンはアイドルをカノジョ的存在に置きがち。
p.31の一番初めの大きい写真のグラビアが一番いいですね。網越しに伝わる彼女ピュアな瞳と真っ直ぐなまなざし。100点です。
そして後半は同じくノースリーブと短パン。坂道全部これなんだろう。おっさんだからこれ以外に思いつかないんだろうなあと思うと微笑ましい。
ロケーションが絶妙。後半の日本家屋もそうだけれども、前半の「野球の試合結果を各黒板×夕方」というロケーションの発想が天才。どうすれば、まだ現役女子高生の彼女の魅力を伝えられるか、それをよく理解している。
あとここあたりから、インタビューのインタビュアー側の文章に「ため口」が見られるようになってくる。例えば
「”メンタリストAYAME”なら先輩にもムチャブリできるしね」p.39
これはよくないと思う。
オッサン臭さが前面に出てる本誌においてため口の質問はそれだけで、セクハラを想起せざるを得ない。その後のグラビアアイドルのインタビューは、もうほとんどため口になるんだけれどもこれは直した方がいいと思う。
そもそも失礼だし。
だって雑誌側はあくまで彼女達の写真で利益を得ている訳だから、いくら年下といえど、そこに敬意を払うのは当然では?
古舘葵・小宮山沙空・小越春花(NGT48)「冬日和の少女たち。」
おっさんポエム:止まっていた時間が動き出す。未来はここから始まる。p.47
この3人には全く関係ないNGT48某騒動を絡ませているその失礼さ、無遠慮さが最高にオッサン。
NGT48の「ちっちゃいもんくらぶ」の3人のグラビアとのこと。この「ちっちゃいもんくらぶ」というのは、NGTのなかでも年齢的に幼い子達が6人集まった時の集団名らしい。まだ全員高校生なんだって。若っ!!
前半はやっぱりノースリーブで短パンである。これで焼き芋をしている。寒いのか暑いのかもうよく分からないのでここは無理せずニット×短パンで良かったのでは?と思う。NMBならまだしもNGTそんなグラビアバインバインのイメージがないし。
後半は、3人の制服グラビア。お揃いの黒セーラーを着ている。こういうのでいいんだよ。特にお気に入りなのはp.47で3人が炬燵の上で参考書を開いている1ショット。THE女子高生という感じがして尊い。
インタビューは3人の日々の活動について書かれているのだけれども、ほのぼのしていていい。地元のバスケットチームにインタビューしたり、日々の公演について語ったり。彼女達がアイドルという職業に消費されず、アイドルという職業も飲み込んだうえで女子高生を楽しんでいるのが伝わってきて素晴らしいと思う。
ちなみに3人のなかで一番好きなのは小越春花ちゃんですね。単純に顔面が好み。同じくNGTの對馬、櫻坂だと増本がそうなんですけど、こういう色白×真っ直ぐに通った鼻筋の顔凄い好きなんですよね。スレンダーな体型もとても好み。特にp.48の小越さん本当可愛い。たまんない。
由良朱合「ゆらボディ。」
おっさんポエム:でもやっぱり気になるのは、この柔らかボディ。
いうほど柔らかボディでもない。柔らかお乳である。そこをあえてぼかして「ボディ」と表現するところと、水着のページに行くに際して「でもやっぱり」と安易に使うところがオッサン。他の雑誌じゃまず見ないコピーだと思う。
若干顔面が日向坂の宮田愛萌に似てますね。声優で言うと井澤詩織系。絶対ちょっと変わった声してるでしょ!!って感じ。可愛いよね。こういう系なんていえばいいんだろうか。「たぬき顔」にしてはちょっとからいし、「ナナチ系」?
んな~~~なボディ。特にp.58-59の2ページにわたるショットがお気に入り。インタビューがあってここで終わりか?と思わせてからのこの2ページ。こんなん絶対好きなっちゃうじゃん!!!水着の繊維、何なら縫い目からほつれてちょっと出た糸すら見える、接近具合もたまらないですね。
身体は確かに本人の言う通り「胸も大きくないし、すごくセクシーというわけではない」p.57かもしれないですが、胸の形がとても良いのと脚もすっきり長いので見栄えしますね。宮田推しの男オタクは絶対彼女のことも好きでしょう。
これで広島弁は、100点です。
福岡みなみ「僕の方程式では、この恋心はきっと成就する」
おっさんポエム:どんな発明もかなわない、これは君と僕との恋の方程式。
「恋の方程式」というワードセンスがおっさんキモい。おさキモ。
女子アナっぽい顔立ちですね。若干乃木坂の秋元真夏にも似てる。これで東京理科大卒業でこんなに脱いでくれるんだからたまりませんよね。
この人は、身体よりも顔面。表情が時節とんでもなくエロく見える時がある。特にp.63の顔なんかは最高。すると自然と全身もなんだかえっちく見えてくる。顔が大きいのを逆に活かして、表情で魅せるグラビアをやればぐっと伸びるでしょう。後半の水着のグラビアよりも前半のニットのグラビアの方がエロく見えるのは多分そのせい。水着になるとちょっと表情硬くなりますね。だからいっそのこともっと着エロ極めてほしい。というかニットの伝道師になってほしい。ニット×下着って最高にエロくないですか?だって水着だと「その後」は想像できないけどニット×下着だと「その後」想像できちゃうじゃないですか。だから僕はね水着よりもね以下略。
閑話休題。
それくらい可能性を感じるp.63のショット。
山田南実「いつもと違う、今年のクリスマス」
おっさんポエム:19歳の君は、しあわせですか?p.77
なんかこのポエムだけ意味わかんなかったから。
橋本愛に似てるなと思った。ページめくったらそんなこたぁなかった。
でもこの子はまぁ・・・プロですね。水着になっても表情がくるくる変わる。笑顔になったかと思えばじっとこっちを見つめてきたりちょっとセクシーな表情になったり。これで20というもんだからたまんねえですよ。
特に前半の薄ピンクの水着がぐうエロい。身体のラインがぴっちえり出てて遠くから見るとまぁその・・・裸にも見えてぐうエロい。
からのグレーをはさんで終盤黒水着ですからね。どんだけ見せてくれんだと。
特にp.80-81とかたまんないっすwもううひょっって感じ。うひょっwww
インタビューでも嘘か本当かは分からないですが、「サンタを高校まで信じていた」「初めての舞台の時、関東がキャラクターを自分に合わせて変えてくれたらすごく演じやすくなった」と非常に読みごたえがあるインタビューになってます。多分こういう所も意識してるんじゃないかなぁ。プロですね。
強いて言うなら、グラビアとしては下半身が貧弱なのが難点かなぁ・・・。でもこれだけグラビア極めることが出来るのであれば、インタビューで言及していた演技の仕事も極めることが出来るのではないでしょうか。
お気に入りは、p.78右上の写真。口開けて笑ってくれるところもポイント高いですね。
ボムナビ!
森マリア:インタビューも写真もぐう無難でつまらない。
本田望結:もう高校生かぁ・・・早いねぇ・・・。フィギュアスケートと並行しているからこそ彼女にしか歩めない女優の道があるのでしょうね。
木下彩音:「あやね」って総じてちょい釣り目が多いのは何なんでしょうね。コロナ期間中中国語勉強してたというのは素直に凄いなと思った。森さんよろしく「自分を見つめなおす」とかってよく聞くけど、僕はそれ普通に「ぐうたら」だと思っているので・・・。
平澤宏々路:「こころ」と読むらしい。凄い名前だ。可愛くない漢字が並ぶのに対して「こころ」というかわいい読み方のギャップが凛としていて良い。まだ中学生か。やべえな。
ナウプレ
石田亜佑美・小田さくら・横山玲奈(モーニング娘。’20):小田さくらさんすっかり色っぽくなって・・・。いや、いつぞやのbltでぐっと垢抜けているのは知っていたんですけど改めてこう見ても美しいなって。華がある。推してる人はもう最高に幸せなんだろうなあ・・・。日本のアイドルてこういう成長を感じられるのも良いですよね。
渡邉幸愛・長尾しおり・樋具なづな・金沢有希・阿部夢梨(SUPER☆GiRLS):樋口さんと渡邉さんぐう可愛いですね。かと思ったら、卒業するみたいでぐぉおお。卒業センター張っててぐぉおお。
内藤るな・高井千帆・白浜あや・青山菜花(B.O.L.T):小6(今は中1)と、19歳と20歳の異色の4人グループ。凄いな。でも1stシングル見たらそれほど違和感もないという・・・。小6の2人はスターダスト最年少とのことですがこれは先述したように次世代の「辻ちゃん加護ちゃんコンビ」みたいなのを狙った、スターダストの戦略でしょうね。あと1stシングルの曲、MV共に予想以上に最高、ちょっとわろてもうた。動くと皆可愛く見えてくーる。要チェックのグループです。
よゐこ有野「棚からボム餅 vol.260」
有野のアイドル日記である。先月号のBOMBの感想を掲載するのは新しいと思った。ところどころ畜生具合が出ていて良い。水樹奈々の結婚にたいいして「昔ラジオで足掻く共演して婚活ネタでいじってたけど、諦めなくて良かった」p.96。「おめでとうございます」の一言もなしにこれですからね。やーばいでしょ。
以上である。
なかなかオッサンくさい雑誌であった。それが良い部分なのだけれども、時節悪い部分としても出てきているところが気になった。
でも今後も、過度にエロにはしらず、程よいオッサンくささを極めて行ってほしいと思う。
***
LINKS
文中に出した他のアイドル雑誌の感想を繋げておく。
ゲンキなアイドルが売りのBLT。
もうこの表紙3年前かぁ・・・。
キャッチーさ、審美眼に定評のあるアップトゥボーイ。
欅新二期生をいち早く注目したのもここだった。
BRODYは表紙からして格好いい。
bltgragh.は本当美しい写真が多くてため息。
無駄なページが少ないのも良い(無駄なページとは・・・?)
一番持ってる冊数も多い。