小さなツナの缶詰。齧る。

サブカルクソ女って日本語、すごく好きだったよ。

「blt gragh vol.56 2020 JULY」-大園玲さん、初ソログラビア掲載おめでとうございます。-

 

大園玲ちゃん初のソログラビア掲載。

大園玲ちゃん初のソログラビア掲載。

大園玲ちゃん初のソログラビア掲載。

 

「bltgragh. vol.56 2020 JULY」(ビー・エル・ティーグラフ)(東京ニュース通信社 2020年)の話をさせて下さい。

 

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守屋さんこの雑誌初表紙らしい。おめでたい。

【概要】

今を時めく女優・アイドル・声優に肉薄する、

写真集クオリティーのグラビア&インタビュー新型マガジン。

 

夏の足音、君の温もり。

 

掲載順

守屋茜・大園玲(欅坂46

金川紗耶(乃木坂46

小倉唯

加藤夕夏NMB48

根本凪虹のコンキスタドールでんぱ組.inc

松井愛

 

コラボグラビア

賀喜遥香・黒見明香(乃木坂46)、十味、沢口愛華(dela)

 

【読むべき人】

・おっさん

・好きなアイドルがいる人

・おっさん

 

【感想】

大園玲ちゃんの初のソログラビアということで、

発売日に買ってその日中にチェック。くそかわ。

クールな表情の印象が強いけれど後半は笑顔の写真が目立つ。

ちょっぴりえちな衣装だけれどもそこを恥ずかしがることなく、そ・・・そんな・・・ま・・・・眼差しで見られたら・・・・あ・・・・ああああっ。ん・・・・っあ・・・ああああっ!!!

 

ようやっと一冊一文字のこさず全て読めたので、

感想や思ったこと、考えてることを各アイドルごとに挙げる。徒然なるままに。

(掲載順)

 

守屋茜欅坂46

坂道グループで今一番エロいセクシーな女・守屋茜

細いんですけど、全体的にほどよくむっちりしてるんですよね。

美容マニアの本人は女性人気がほしいだろうけれど、

多分男性ファンの方が多いんじゃないかなぁ。

軍曹キャラとか負けず嫌いな面とか、もう内面で女性ファン獲得していくしかないと思うんですよね。

ただもうここ2-3年はそういうところを見せなくなっていたので、女性ファンがつききらず、女性誌レギュラーモデルも獲得できなかったんじゃないかなあ・・・。

でも最近また改めてそういったところも見せてくれるようになってはいるので、

これからといえばこれから。

まあ雑誌も数が減って久しいですが・・・。

 

金川紗耶(乃木坂46

4期生ですよね?

名前だけは知っていたけど顔は一致しない。乃木坂4期は賀喜、遠藤、掛橋、北村・・・くらいしか分かんないうちに新4期が入ってしまった。

なんかすごい女優顔の子ですね。目力。

正直前半のグラビアはいまいちなんですよ。正直。印象に残らないし、本人も新人だから表情も硬い。齋藤飛鳥の劣化版みたいな写真。

ただ、後半。後半がめちゃくちゃよい。

おでこを出した瞬間、眼差しの強さにやられる。まっすぐ。

この髪型でこれだけ映える子っていないと思うので、

しばらくは1つ結びでやってほしい。

黒髪ロングはもうお腹いっぱいなんじゃ・・・。

あ、あと、ポスター3枚つけるなら、1枚くらい大園玲ちゃんにしてもよかったのでは。いくら人気上位メンバーと言えど同じメンバー3枚ってよっぽどのオタしか喜ばないでしょ。

 

大園玲(欅坂46

透明感。透明感がまずすごい。

白い薄いちょっぴりセクシーな、衣装越しから伝わる、透明感。

と、凛とした雰囲気・・・優勝。優勝です。おめでとうございます。

からの優しげな自然な笑顔・・・からの衣装チェンジの後半。

ずっと笑顔で可愛らしい。コンセプト、表情の幅がついていて良い。

前半の非現実的美しさから、後半の地に足ついた可愛さ、そのギャップに射抜かれる。かわ。

インタビューでは、「欅坂」に出会った時のことや、研修生期間について、ブログについて、そしてこれからについて・・・1ページのためみっちり書かれているわけではないが、大園玲検定3級(合格率60%、初心者レベル)に受かるくらいのことは書かれている。グラビアと子のインタビュー。読めば絶対好きになる。

是非全国各地のおっさん方には、うっかり守屋茜のセクシー表紙につられて本書を手に取って、うっかり大園玲推しになっていただきたい。

しかも、ラストの編集部後記も見ると、スタッフ一人一人にきちんと挨拶もしていたそうな。てか4人編集がいて、そのうち2人大園さんについて語ってるってもうこれやーばいでしょ。

大園玲検定が履歴書に書けるようになれる日はもうすぐそこなのかもしれない。今僕が考えた検定ですが。

 

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付録のポスター3枚のうちの1枚

 

小倉唯

小倉唯ちゃんは・・・すごいよね。有象無象いる中で、一番プロ意識をもってやってるアイドル声優だと思う。よく知らんけど。

大学時代の部活の後輩がファンで、よく彼女の情報がTLに流れてくるんですけど、見るたびにはえー、かわヨ」になるので凄い。

昔から可愛いし、あとメンタル的なことも一切匂わせないじゃないですか。

且つ今でもツインテール余裕で行けちゃう。最強だなって思います。

正直ラブライブアイマス界隈有象無象丸ごと挑んでも、勝てないと思う。

インタビューでは今後の抱負について語っているのだけれど・・・そんな野望があったのか。

でも小倉さんなら全然いけると思う。このまま世界で一番のアイドル声優になってくれ。

 

加藤夕夏NMB48

NMBは全然詳しくないんですよ。

STU、NGT、HKTあたりは

ごくたまにMV見たり(STUの3rdシングル曲結構好き。CD買おうかおもてるくらい好き)

おぎゆかフォローしてたり(騒動があってもやっぱ好きですね)、

宮崎想乃ちゃんフォローしてたり(AKB界隈で顔面最強決定戦を一人で延々やって優勝した子)、

するんですが、他はもうさっぱりわからない。

NMBといえば山本彩、あと山本彩加、というのもいるんだっけ・・・?なんたる偶然・・・ってレベル。

だったので、今回一人顔と名前が一致したので良かったです。

ビーフェイスとのギャップがたまらんですね。

ただ、インタビューにおいてこれという個性がなかったのが残念。結局吉田朱里とか山本彩が成り上がれたのって、コスメとかギターとか分かりやすいシンボルがあったからだと思うので・・・。

あとAKB界隈のグラビアはもう基本ホテル+ベッドのシチュなんですかね・・・ましてやSTUNGTのように清楚売りしてないNMBだと・・・。

悪くないです。シチュエーション負けしてません。

ただ、服を着た君も見たかったよお・・・。

 

根本凪虹のコンキスタドールでんぱ組.inc

水着グラビアやらせたら今一番なんじゃないでしょうか。

まず胸。胸がすごい。身体が凄い。

でもそれ以上に表情。

もう照れもクソもない、完全に魅せる・魅せられるの表情。

胸+表情で、もう1枚1枚が絵になるんですよね。

「抜くならどうぞ」そんな感じ。

どんな姿勢でグラビアに挑んでいるのか。

それもインタビューでしっかり語っていて、さすがプロだなと思いました。本書の中で一番読みごたえがあるインタビューだったかもしれない。

ねもぺろの写真集、ヴィレヴァンにあって毎回気になっているのですが3000円で躊躇しているんですよね。たかぃ・・・。でもこれ見たらもっと見たい・・・でもたかうぃ・・・。2000円だったら買うんですが・・・ぴえーん。ぴえん。

ちなみにファーストシングルはMV結構再生しました。声もかわいいんですよね。根本さん。つようぃ・・・・。

セカンドシングル買おうかなあ・・・。シングルなら3000円しないし。

 

武田玲奈×旅×美食 タベレナ

松井玲奈にちょっと似ている。

ただ撮影当時コンディション悪かったんでしょうか?

連載を持つのが不思議なくらい写真写りが微妙。

 

BLT コラボグラビア

賀喜遥香乃木坂46

前に乃木坂ファンに「顔の印象が残らないから彼女の人気固定化は厳しいんじゃないか」と堂々言ってしもたんですが、

「I see...」のMV見て印象変わりました。

間違いなく次世代トップメンバー。

表情がいいのと、あと顔が大きいので、さらにその良さが映えるんですよね。

正直小顔小顔小顔アイドルはもう見飽きているので・・・これからが楽しみ。

黒見明香(乃木坂46

垢抜けるか大幅にイメチェンしないと人気出るのは難しいでしょうね。

新4期では多分人気下位だろうなと思ったら、やっぱり下位なようで・・・なんでかと言われれば分からないけれど、「人気下位だろうな」と直感で分かるんですよね、彼女の場合。

ただ松尾さんが新4期で人気下位なのは本当謎。

十味

最近こういう二文字の女優・アイドル増えすぎててもう誰が誰だか分からない。

印象に残りたいからこういうネーミングするんだろうけどもう逆に印象残らない。

沢口愛華(dela)

無理して水着になんなくてええんやで・・・と言ってあげたい表情をしている。

両親の応援が逆に彼女を追い詰めていないか。

顔面は若干小西真奈美感があってよい。僕は小西真奈美すこなので。

 

松井愛

シチュエーションが好み。

銭湯でとってるんですよ。マッサージチェアに座る姿とか、洗濯機の前とか・・・シチュエーションが良い。

あとさすがモー娘。(だっけ?)。スタイル抜群ですね。

ただ・・・これといった一枚はないかなあ。

時々彼女の名前は見るんですが、顔面が出てこない。

これからもそれはそうでしょうね・・・。表情がいまいち下手なのかなあ。

 

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欅・日向の雑誌も増えてきた。いまのところ捨てる予定はない。

以上である。

おおむね満足度が高い一冊だった。

強いて言うなら、前半パンチが強かった分、後半いまいちパンチが弱かった。巻末は根本凪でびしっと締めても良かったのではないか。

 

そして実はこれは1つ前の号。所謂「先月号」。

今本屋に並ぶ今月号は、日向坂センターこさかな表紙+影山優佳復帰後初ソログラビア、新二期グラビアもますもとなかなか気になる内容。

 

 

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買おうかなあ・・・でも1000円・・・買おうかなあ・・・で、でも・・・・1000円。悩みどころである。

 

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20200906 一部修正しました