ありがとう。大園玲さん。
櫻坂46にいてくれて。
僕を、Buddiesにしてくれて。
櫻坂のファンがBuddiesになった日。
「櫻坂46BACKSLIVE!!3日目」の話をさせて下さい。
【概要】
武元「私は、今ここで、生まれ変わります」
トリのセンター「BAN」前の言葉
松田里奈「みんなことが大好き~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!」
WアンコールがラストMCでの言葉
2ndシングル「BAN」での
フォーメーション3列目のメンバーが
グループをより強固にするために立ち上がり
17人での単独ライブを開催HPより
ライブで披露される各楽曲のセンターは
「私達で、櫻坂46を、強くする」
というキャッチコピーのもと
メンバーによる立候補制で選出。
メンバーそれぞれが強い意志をもって
作り上げているこのライブをお見逃しなく。
BACKLIVE公式HPより
【見るべき人】
・改名時離れた人
・武元唯衣推し
・井上梨名推し
・Buddies
・欅坂46「不協和音」が好きだった人:「ノバフォ」「BAN」ではそれ程の気迫のパフォーマンスが見られます。
【感想】
あー・・・終わっちゃったよー・・・虚無。
明日から仕事だよー・・・虚無。
ケヤフェスふつーに外れたよー・・・虚無。
もう終わった瞬間「きょむきょむプリン」になりました。
なので「ああ~~~」って言いながら生写真10000円分購入しました。
そしたら「ほれほれ~~~」って言いながら運営がクリアファイルとポストカードを差し出してきました。500円600円。ああ~~~~~~~。生写真1000円と比べて安いけどでもランダム商法ああ~~~~~。
僕「ああ~~~~」
でもまだクリックしていない!!!
さすがに僕も27歳なのでギリギリ自我を保って、一日おいて、うう・・・ううう・・・!!!ケヤフェス分の消費がなくなったと思えば、こんなの・・・こんなの・・・!!
ああ~~~~~~。
3日間あっというまでしたね。バックスライブ。
もう本当に最高で。
セトリが一切分からない1日目が最高と言うのは当たり前なんですが、そこから更にパフォーマンスに成長が見られた2日目3日目も本当に最高で。
1日目「ファンの皆さん・・・バディBuddiesの皆さん!!」だったのが、3日目一発から「Buddiesの皆さん!!!」になったのが本当に最高で。
もう僕達あ~マジで「Buddies」になったんだな~って思った。運営が決めたファンの呼称ですが結局僕達を真の意味で「Buddies」にしてくれたのは、メンバーのパフォーマンス・MC・気迫・魂というね。いい話ですよ。
ちなみに僕は3連休このライブ配信の為にとったのですが、1日目はまだ人間の生活してたのですが、2日目3日目は「日中は昨日のライブレポートを書く」夜は「ライブ鑑賞+余韻に浸りながら寝落ちする」、そしてむくむく起きだして・・・みたいなライターもどきの廃人オタク生活をしてました。3連休が終わった今思えば贅沢な時間だった。僕の24時間をもう手放しで捧げられる。それだけ最高なライブだったのだから・・・。
ありがとう。櫻坂46のメンバー達。
僕をBuddiesにしてくれて。
以下簡単に各曲、MCの感想を順に書いていく。
順番、曲名:センターといった具合で。
途中台詞の引用があるが、僕の記憶力と僕のマジで汚いメモから導き出したものなので、実際の台詞とは違っている可能性がある。というかそっちのが高い。ただ発言の意図は概ねくみ取っている・・・とは思う。
今回MVPあげたいのは問答無用に井上、武元、そして土生、大園さんです。
ナレーション:原田、上村、守屋茜
まさかの一期生3人でしたね。原田さんはきはきと喋っててプロみたいと思った。
今度其処作で声優挑戦回やるらしいけどいいとこまでいくんじゃないかな?
VTR:現状についてどう思うか?
これ確か1日目2日目、ライブ中には流れましたけど、冒頭には来ませんでしたよね?
最終日ということで、メンバー改めて気合いれる意図で変えたのかな。
大園さん「やるしかないですね・・・」
それぞれのメンバーのライブに向けたコメントが収録されたVTRでもあるので・・・。
でも見るたびにやっぱ質問意地悪だな~~と思う。ライブへの意気込みを、って素直に聞かないんだもんな。全く。汚い大人たちだよ。今野の欲望にまみれた顔が浮かびまんなあ!!
⓪Overture
3日間連続で聞くとも本当に身体に染みつきますね。
「うぉーうぉー↓うぉーうぉー↑うぉーうぉー↓うぉーうぉー↑うぉーうぉうぉーーーー!!!!」
最後のドン!と靴で着地するところは3日連続で見ても興奮しますね。
そして3日連続同じVTRとはいえ、メンバーの名前と顔が出てくるところはばっちり映像に映してくれたカメラさんはほんまGJ。
①Nobody’s fault:井上梨名
からのイントロが流れて・・・井上が出てきた時本当に鳥肌が立ちましたね。
いや、今までのセンターの変遷やポジションを見て井上かな?ていうのはだいたい予想ついてたんですよ。それでも出てきた時の、井上の眼力に僕はやられましたね。気迫がもう違うんですよ。私はすべてをこれに懸けている。
ずっともうその眼力120%でやるからね、もう僕はね、一曲目からね、目からね、涙が・・・。
うすらぼんやり思い出したんですよ。坂道合同オーデから合格者発表で、欅坂に配属される3人です!とTwitterで発表された時のあの瞬間を・・・。その時の井上は幸薄顔でおとなしそうな優しそうな顔をしてて、あー・・・かわいーなー・・とは思っていたんですけど・・・そこからこんなところまで来て、こんな射抜くような眼力で、フリーメーソンポーズ櫻坂ポーズをやっているんですよね。凄いなあって思った。凄い。そしてまだ足りないと言って、更に坂を駆けあがろうとしている。
特に終盤のCメロ、
「No,no,no 誰のせいでもねえ
手に唾を吐くな」
からの「AH!!!」の時、井上は両手を高く高く上げたんですよね。
まだ足りない。まだ足りねえんだよ!!!とでも言うように。
土生遠藤井上、3人とも3人のベストを尽くした素晴らしいセンターで甲乙つけがたい。けれどあの瞬間だけは、井上がベストでしたね。僕的に。
他のメンバーも気合入ってた。
あきぽ。2番のAメロで下に一気にしゃがむフリがあるのですが、もうその一瞬だけ物凄い迫力で最強だった。
守屋茜。もうカメラワークのプロなんすよね。守屋に関しては。でもノバフォの守屋はもう一層美しかった。
武元。常に感情を歌詞に乗せてパフォーマンスする滋賀県のパワフルガールですが、このノバフォではより一層乗ってましたね。気合が。
齋藤さん。今日だけポニーテールにしていましたね。かわいい。
②Plastic regret:原田葵
正統派アイドル原田葵を知らしめられた3日間でした。小学生とかもう言わない。インテリアイドルと呼びます。
この曲以外でも原田は本当終始アイドルなんですよね。抜かれてもバッチリアイドルの表情をしている。キラキラを飛び散らして。
そもそも、この曲はアイドルらしいアイドルソングでもないんですよね。どっちかというクール系な曲。でもそこも原田にかかれば王道アイドルソングになっちゃうんですよね。凄い。
「なぜ恋をしてこなかったんだろう?」のMVで終盤の一瞬の原田のカットが凄いアイドルだのなんだのって言われてましたけど、そりゃ当然だよなって思う。あれは奇跡のカットでもなんでもなかった。普段の原田のポテンシャルを僕達が無知だっただけなんだ・・・。この3日間・・・新しい原田葵を知れた、素晴らしいパフォーマンスだったよ・・・原田・・・ぼかぁ静岡市の葵区*1ってところに住んでるんだけど・・・住んでるだけ幸せだよ・・・よだれじゅるじゅるでてくるよ・・・日本全国の原田推しに「葵区ってとこなんですよ(笑)」って言ってやりてぇよ・・・ああー・・・曲の色のあのメロディーと共にキラキラしているお前が忘れ蘭ねぇよ・・・・・原田・・・。
③半信半疑:松田里奈
松田「愛想いいタイプじゃない」
昨日完璧な歌いだしだな~~って思ったんですけどそれを超える歌いだしでしたね。そして松田って多分歌上手いですよね?音痴そうな声質なのに(失礼)、音程を外さず安定して声量も出ているというか。
でも今日の松田は表情ですね。眼力。表情。これに撃ち抜かれた。
もうすっごい色っぽくて、格好いいんですよ。普段笑顔のイメージが強い分、一層その表情が映えるというか。ぐっとくる。
特に終盤口元に髪の毛がくっついちゃったんですけど・・・それをとろうとして、髪をかき上げるしぐさをしながら歩ていくところは絶品でしたね。最高でした。とれてませんでしたが。でもセクシーさをより一層引き立たせる小道具として成り立っていたのでOK。
後のMCで触れられていましたが・・・中盤武元がセンター的ポジションに入るところがあるのでしたが、一層増して今日は最高でしたね。にっこにこで首の動きが凄い。
MC
松田「今日のぶりっ子はうーーーーーーん井上」
これ笑っちゃいました。
井上「みんな、見てくれないと怒っちゃうぞ~~~~!!!!」
ぶりっこしてくれた井上が、ノバフォを選んだ理由を述べてましたね。
井上「1stシングルで表題に入れなかったのが悔しかった、そのリベンジという意味合いもあります」
正直に語ったのは凄い好感が持てた。
井上「それだけじゃなくて、特にこの曲の「やるのかやらないのかそれだけだ」という歌詞が響いて。辛かったら逃げてもいいという言葉があるけれど、今の私には立ち向かう心が必要だと思う」
自分を鼓舞するための選曲でもある。
強いなーって思った。だって「辛かったら逃げてもいい」って言葉に甘えない、というのは凄いストイックでなかなか言えないことだと思うんですよね。僕なんて甘えまくってますよ。
だからあの眼力だったのかとも思う。あれは井上自身に勝ちにいくための、戦争に行く時の眼差しであったのかと。
あと、松田の「配信のみなさーん!!」のあとで土生さんが「見てますよ~」と言っていたので今日も土生さんの絶好調を確信いたしました。ありがとうございます。
MC:松田、井上、大園、守屋麗奈、渡辺
松田の選曲の理由も語られましたね。
松田「自分のイメージにない曲がやろうと思った。だからイメージにないであろう色気が求められる「半信半疑」を選んだ」
1日目2日目は、凄い気合入ってて歌もうまくてばっちりセンターで凄かった~で終わったんですが、確かに3日目は圧倒的に色気が出ていた。松田じゃないんじゃないかなーって思ったもん。松田か?松田か。松田の新しい魅力を、松田をゴリゴリ削って見られた感覚。
そして3日間の感想を、松田から他のメンバーに振っていましたね。
大園さん「センターは、グループを背負いながらパフォーマンスをするポジションだと実感した。他にもエイトや3列目のポジションに入ったけれど、でも、言えることは、どのポジションに入っても輝きたいです!!」
後半のコメントが完璧すぎてもう僕は打ちのめされましたああー好きなんでそんなこと言ってくれるの。
本当大園さんはそりゃセンターの「なぜ恋をしてこなかったんだろう?」は当たり前なんですけど他にもいっぱい輝いていたところがあったんですよ。例えば「Plasticregret」のぐーぱーぐーぱー、「君と僕の洗濯物」の「小心者~」、「最終の地下鉄に乗って」のサビへ入る瞬間の笑顔満開、「Buddies」の2番Aメロの守屋茜と並んで解放感たっぷりで歌うところ・・・。
大園さん「色んなポジションにいる推しをこのライブを通して見てほしいです」
どのポジションにいても最高のパフォーマンスをしてくれる大園さん本当尊い大好き。自分推し以外のファンの方への配慮がなされている子の完璧なるコメント力本当素晴らしい。拍手。
土生さん「宇宙ですね」
土生さん「宇宙に星はいっぱいあるけどどの星も輝いている」
ここに至ってはもうスタンディングオベーションものでしたね。素晴らしい。
守屋麗奈「今日は有観客ということで・・・ずっと見たかった景色が見られて本当に幸せです」
そうだよなあ・・・新二期にとっては有観客が今回初めてで、THEアイドルみたいなことが出来るファン・Buddiesとの初の邂逅だったんですよなんで僕はそこにいないんだあああ!!大園さんの初めての有観客ステージにああああああああ!!コロナが憎い!!コロナが憎い!!!うああああああ!!!!!
新二期の長かった道のりを思うと・・・ちょっと僕は涙腺に来ましたね。うっってなった。
べリカ「ゆめのなかでもおどるくらいれんしゅうしてきました。これまでのすべてをだしきりたいです」
べリカ3日間基本しっかりコメントしているんですよね。そしてこの時下に向きがちだった目線も頑張って頑張って前見ようとしていたのが伝わった。成長していて本当に偉いなーと思う。凄いなーと思う。色々仲良かったメンバーが抜ける中で辛いこともあったろうに、そういったところを一切見せず、一歩ずつ成長していく・・・聖母か?
ハーブさん「土生ちゃんです。私はここからが、櫻坂として走り出すスタートだと思っています。今日は絶対に幸せにして帰しますよ~~~~~~~~~!!!!!」
スタンディングオベーションじゃ飽き足らなかったので、僕は手と足使ってうんたんうんたんと拍手しました。
そうなんですよ。今日が集大成ではないんですよね。今日が、スタートなんですよね。土生さんのこのコメントには、はっ!と僕も気づかされて。凄いなと思いましたね。なんでおばかなのこの子。*2
松田「あ!!理科の授業が始まっちゃう~~~!!!」
④Microscope:幸阪茉莉乃
幸阪「何のせいだろ~~!!!」
この3日間で幸阪の声を僕は覚えましたね。ショタ少年みたいな声してますよね。凄いいい声。サビの時も一層声出てましたね。あのおとなしいイメージの幸阪が・・・って思うと凄い3日間で成長したなあと思う。
あと表情もやっぱ映えますね。2番入る時の表情が今回は良かったかな。あと最後、「スキ」を他のメンバーが作る中で1日目2日目は同じく座って見上げてたと思うんですけど、今日だけ多分ポーズ違いましたよね?ハートを観客に向けて作ってた。
・・・伝わったよ。幸阪。
あと、微生物係の武元さん。今日は2人かかりでハートを作ってましたね。一昨日はうさぎ、昨日はなんか可愛い動きでしたね・・・違うんだよ武元・・・僕はそんなんじゃあもう満足しないんだ・・・あれをやってくれ・・・2nd発売記念配信ライブでみせてくれたあのエクソシスト・・・あの滋賀県のパワフルガールのパワーが間違った方向にいった感満載・・・でも一度見たら忘れられない・・・・あのエクソシスト・・・僕はあれがもう一度見たいんだよ武元オ・・・なんであれを見せてくれたんだよ・・・もう僕はあれがないと「Microscope」満足できなくなっちまったんだよオ・・・・タケモトオ・・・。
⑤偶然の答え:関有美子
曲の時の会長の表情が強すぎて、正直この曲はもう藤吉どんなんだったっけ・・・?レヴェルなんですよね。
そしてやっぱ1番の最後増本との背中合わせが本当に尊過ぎる。何なのあれ。え?何?素晴らしいが過ぎませんかね?
今日の関さんは、表情にくわえて、キラキラも放ってましたね。汗が光ってもうオーラが違うというかなんというか。あと、サビのところで手を掲げるタイミングがいつもと違いましたね。早かった。別にタイミングどうこう、ではなくてきっともうそれだけ感情が高ぶって高ぶって・・・っていうことなんでしょう。
後のMCで
関「一番好きな曲。特にMvの世界観が好きでこの曲を選んだ」
と言っていましたが、関さんもしかして恋愛対象女の子だったりするのかな。いいと思う。関さん女性らしさもあって男性らしさもあって可愛くて凛としているから。
⑥君と僕の洗濯物:渡辺梨加
昨日
松田「こんなに可愛い声があるんだって感動するくらいのレベルで可愛い歌うたいだしが始まる」
みたいなことを言っていたので、歌いだしに注目して聴いていたら本当に可愛くて草生えた。
2番Aメロで色々べリカに感情と化したメンバーが語り掛けてくるところが好きなのですが、毎回そこでの守屋茜の絡みに「ああ~~」になります。ああ~~~。守屋はこういうとこ本当にプロですよね。カメラへのアピールといい。
MC:武元、関、原田葵、上村
武元が曲を選んだ理由などを聞いていましたね。
関さんは「偶然の答え」の理由で、
関「曲が好きで、きた瞬間に連絡をとった程だった。特にMVが好きで、「普通じゃない人はいない」と感じ取った。バックスライブで全員センターをやると聞いて、もうこの先もない機会だと思って、一番好きなこの曲を選んだ」
でもこれだけいいライブやったら来年もやる可能性高いよね。エイト入り目指してほしいところが本音ではあるんですけど・・・。でもこの曲で新たな関さんを開拓できたのは確かだから、これを機会にもっと前へ、自信もって、開花してほしい。
今後、個人的にあきぽとのシンメちょっと見てみたい。2人とも身長高い方で肩幅ある方だと思うんですが、関さんは何処か女性的、あきぽはどちらかというと男性的に踊るので。
上村「今まで徹夜したことなかったが、バックスライブの振り付けをおうちでずっとどっていたら徹夜になっていた」
え!!そんなに練習してたの!!!努力してたの!!??
Buddiesのために!?いや櫻坂のために!?
最高か!?
上村はあれですね・・・色々、まあある意味「逃げる」メンバーが多かった中で・・・逃げなかったんですよね。多分メンタルもそんな強い方ではなかったんですけど。正直欅坂の上村は推せないんですが、櫻坂の上村は推せますね。
原田(?)「結構深夜まで連絡し合っていたから・・・気づいたら時間が結構すぎてることも多くあった」
泣けるんだが。
武元「関、武元、松田、井上の4人(初期に入ってきた二期生のうちバックスライブ参加勢全員ですね)でリハ後毎日語り合いました。曲のことについて、パフォーマンスのことについて、ライブについて。互いに熱く語り合った。だからここまで練習を積み重ねることが出来たし、突っ走ることが出来たと思う」
武元「仲間のおかげ。そしてこのライブを見てくれているBuddiesのおかげで、私達はここまで頑張ることが出来た」
熱い!!!二期生そんなこと毎回語り合っていたんだ!!!熱いよ!!!!
いいっすね。過酷な練習をこうやって互いに励まし合いながら乗り越えていく展開もう嫌いじゃないです。そして、またこの4人て言うのがいいですよね。関武元松田井上。ラストライブで手を繋いだのが話題になりましたがああ二期生って本当に仲いいんだ、というか仲間なんだなって。
VTR
「あなたは櫻坂にとってどういう存在ですか?」
井上、大園、土生、守屋麗奈、松田が今日は投げかけられていましたね・・・。
特に井上、土生の答えが印象的だった。
井上「いなきゃいけない存在、ではない。他のメンバー推しや箱推しからしてみればどうでもいい存在になっている」
残酷なまでの自己分析。
そうだ井上。お前は確かに、大事ではあるしいなくなったら悲しむであろうが、櫻坂に不可欠な存在かとまで聞かれるとそこまではいってない。例えば君が今卒業を発表したとして卒業コンサートが開かれることは、ないだろう。ユニゾンエアーの順位が上がったりTwitterで「ありがとう」「おめでとう」のコメントが溢れるが、でも君はまだ咲く坂の柱にはなっていない。
けれど
「勝手に絶望してるのは 信念がないからだってもう気づけ!」
の歌詞のノバフォを、あの射抜くようなまなざしでやった君なら、もしかしたら。きっと。
土生「悩んでいる子がいたら守ってあげたい」
王子やん。え逆になんでこの子おばかなん?
人気メンバー・櫻エイトに入る、よりかはグループの精神的支柱として求められていると感じてるのかな。確かに一理ある。ハーブさんをしのぐ人気メンバーは数いれどハーブさんのように強いメンタルもったメンバーはあまりいないように思う。
でも。でも僕は、小池蹴落としてエイト入るぞくらいの気概が欲しいんですよね。小池がエイトは入れて土生が入れないのって、ここの差だと思います。精神的支柱になるのはもちろんだけれども、個人としてももっともっとファンを増やしてのし上がっていきたい。その野望があるかどうか。
そののちに今後どうなりたいかとあとライブへの意気込みも聞いていましたね。
土生「変わり続けなきゃ、意味ないと思います。知らない一面を感じてほしい。」
上村「自分の気持ちをのせたパフォーマンスがしたい」
べリカ「グループを引っ張っていく存在になりたい」
大園さん「曲ごとに新しい面を魅せるグループになりたい。そして見ている人の記憶に残りたい」
ちなみに大園さん、「グループにとってどういう存在ですか?」であなたは黙ってしまってた(と思う、確か)けれど、僕にとっては櫻坂46のすべてです。僕は貴女が櫻坂46にいるからもう一度欅・櫻坂46が好きになれたし、ここにいることが出来ているんだよ。
dancetrack
3日間ともでしたが、このダンストラックの冒頭のべリカがセンターでやって来るところ凄い好きですね。めっちゃ女王感がある。
というか最終日で気づいたんですが、このVTRとダンスのメンバーって多分毎日変わっていて、VTRに出ていたメンバーがその後ソロダンスを踊る流れ・・・ですよね?で、多分一人ひとり考えた振り付けですよね・・ああああーー!!!最初からそう言ってくれれば!!!
土生はもう色っぽい。完成されてますね。米倉涼子かと思った。
大園さんは、胸からあふれるこの想いを、って感じでしたね。受け取りました。
松田はクールに魅せました。「半信半疑」の選曲理由でも言ってましたが、やっぱり普段と違う格好いい姿を見せたいのかな。
守屋麗奈はバレエ、って感じでしたね。花開くかのようだった。
べリカは、まだ知らない私を見せてあげる。人差し指から始まる振り付けはとっておきの秘密を見せてあげる、感。
ラストは井上だったのですが、その振り付けの終盤に「Plastic regret」のあの関さんと端っこでやっている「ジェスチャーダンス」入っていて、僕はとても嬉しかったです。あ、僕も好きだけど井上もやっぱあれ好きなんだ~になった。あれいいよね~。
⑦ブルームーンキス:守屋麗奈
冒頭4人の流れが最終日完璧すぎてビビりましたね。確か守屋麗奈→遠藤→べリカ→関だったと思うんですけど、100点満点すぎてビビった。
れなぁもぶりっこ、最高に決まってましたね。
麗奈「あ、キスしちゃった」
悪戯に笑うな!!
麗奈「あ、こんなに好き」
微笑むな!!!死ぬだろ!!僕が!!!
そして曲の最後に「んっ!♥」って表情を作るんじゃない!!!
心臓発作になるだろ!!僕が!!!
そして何回見てもやはり遠藤との絡みが神。身長差も素晴らしいんだよな。最終日は2人互いにしか見つめ合っていませんでしたね。
後列は関さんが表情素晴らしかったと思います。こういう曲合うね。裏センター小池ポジに入るのも分かるわ。
あと何度見てもサビも「今何か話さなきゃ~」から始まる、あのぶりっ子の振り付け永遠に見てたい。もう守屋麗奈センターのあれがしばらく見られないのかと思うとつらい辛すぎる。GIFまでわがまま言わないから、せめて円盤化してくれないか?
⑧最終の地下鉄に乗って:上村莉菜
最終日が上村一番良かったですね。
微笑から始まって、1番「しあわせなんていらない」の直後瞳から光が亡くなるのは勿論最後手拍子で終わって・・・。最終とは言わずもう一回くらい乗りたかったね。
センター以外は、齋藤と大園さんが特に素晴らしかった。1番の「シンパシーなんて全く感じない」の前の齋藤の切なげな表情と、2番の「おでこにつけてた!!」のお直後の大園さんの笑顔が最高ですね。
というか推し・大園さんの全曲のパフォーマンスの中で実はこの曲が一番好きかもしれない。笑顔なんですけど、なんか、切ないんですよね。
⑨思ったより寂しくない:守屋茜
もうここにいることが幸せ!感いっぱいに感じる曲。
特に最終日ラップのところ良かったね。感情がもう極まって極まって極まって・・・「孤独という名の闇・・・」の時にはもう泣くんじゃないかと思ったからね。2日目はその後の大サビ切ない表情が印象的でしたが、最終日は笑顔でしたね。
あと途中でいろんなメンバーと抱き合うところがあるのですが、そこで確か増本と守屋抱き合っていましたよね・・・?とうとい~~~になった。ねんきらとうとい~~~。
最終日のサビは、皆届けるぞ!という感じでしたね。2日目は合間合間に笑い声が聞こえててそれも良かったけれど、最終日は「思ったよりも寂しくない」、メンバー間だけではなくメンバー+Buddies含めて「思ったより寂しくない」なのかなって思った。違ったら、ごめん。ぼかぁさびしいです。
MC:齋藤、守屋茜、大沼、遠藤、増本、幸阪
ここで伝説のエモエモのエモMC、手紙を読みあったMCですね。まぁちょっとクサすぎるし長いわ笑と冷静になれば思うんですけど、ここまでの120%のパフォーマンスその直後「思ったより寂しくない」の直後・・・となるとねもう涙腺崩壊ですよ。メンバーも泣くしBuddiesも泣く。
新二期生4人の手紙で印象に残ったのはあきぽと増本。
あきぽ。「BAN」でセンターと理佐のポジションに入ることになり、2つの振り付けをうまく覚えられないところを細かく教えてくれた齋藤への感謝。2日目、距離感掴むのが苦手で移動中茜にぶつかったのが悔しくて、本番後泣いてしまっていた。そこで優しく、目の腫れない方法を教えてくれたこと。実際、メッセで2日目の直後「悔しいことがあった~」と言っていて何ぞや、と思ってたらそんなことがあったんですね・・・。気づかなかった。あと封筒赤いの驚いた。ぐしゃぐしゃ以前より封筒赤いの驚いた。
増本「冬優花さん、「無理に笑かそうとしなくてくれていんだよ」と声掛けをしてくださったり、茜さんは辛い時に抱きしめてくれていつもくっついていると落ち着きます。安心できる居場所を作ってくださってありがとうございます」
あー・・・素晴らしいなと思った。そりゃ初期の21人が活躍した欅も素晴らしいけれど、その時から残ったメンバーが後輩と一緒に上りあがっていく櫻も最高ですよね。欅の停滞期に離れた人、特に一期推しこそ、今の櫻見てほしいですね。
一期生の手紙も良かったですね。
守屋。お前も封筒赤いんかい!!と思ったけど誰も言わなかったね。何あの赤いの。楽屋にある封筒なのか・・・?
守屋「自分もここまで同時にフリを覚えるライブは初めてだった。けれど、4人が教えてくれたり、4人の笑顔に支えられた部分も大きかった」
一期生が支えるだけでなく新二期も支える、期を越えて支えあうっていうのは、尊い。
(そしてこのへんから本格的に遠藤が泣きはじめて、ぼかぁちょっとはらはらした)
齋藤「4人は努力の仕方が違う。わからないところはたくさん聞いて吸収していく増本、自信をつけていくことに重点を置いた遠藤、家で練習してくる幸阪、鏡の前で踊らない時がないほど踊っているあきぽ。今流している涙は、これからもっと強くなるためのもの。入って来てくれてありがとう」
新二期っていうのは、やっぱり欅・櫻に入るべくして入った6人なんですよね。そのことを僕は強く実感した。
新二期が入ることで「一期」より「二期」の数のが多くなりましたが、その少数精鋭となった一期一人ひとりがパワーアップしてグループの土台になっていくという・・・。一期生がしっかりとグループを支える。そういった点では、真夏がキャプテンの乃木坂、けやき坂として入った一期がどっしりとした支柱となっている日向坂と変わらないのかなと思った。いい意味で。それこそがグループとしての理想的な形な気もする。秋元系しかり。秋元以外*3でも然り。
ていうか、こういうのこそVTRで見たかったよなー・・・とも思ったり。
あ、あと。
このMC冒頭で守屋の選曲理由が語られていましたね。
守屋茜「本当に好きな曲。日常を共にしてきたと言っても過言ではないくらい。特に「私のことなんて誰もきっと興味ないと思ってた」という歌いだしから始まる本曲で、皆に元気を貰って欲しいと思って、選んだ」
めっちゃ貰ったで。守屋。
Claptrack
松田「盛り上げてくよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!」
ここで切り替えようと、テンションバッチバチあげてきた松田・井上にもそっと花丸を上げたい。ここで切り替えがうまくいったからこそ、先程のMCが語り継がれるMCとなったのだから。
配信気負いは昨日と引き続き、国内は東京より北はAチーム、南はBチームでしたね。海外は昨日はBチームで今日はAチームだったので、両方できていいなあ・・・。僕は静岡なので、Bチームで今日も尻をフリフリクラップをしておりました。27歳の独身女フリーターが・・・平日の夕方・・・部屋でひとり・・・尻振って・・・手を叩く・・・。
配信の僕でさえこんなに振っているんだから現地勢いにはもっとふってほしかったですね。
尻振ってる時、大園さんがフィーチャーされていましたが素晴らしい尻の角度でしたね。
⑩それが愛なのね:土生瑞穂
まさかこの曲も3日間でセンター変わるとは思わなかったよね。多分この曲と、「櫻坂の詩」の冒頭のポジションで、表題センターとのバランスとってんのかな。てことはこの曲は立候補者いなかったのかな。
最終日は編集側のミスで、3日間でこの曲のみ、曲名と歌詞が表示されなかったんですよ。そしたらもう実質MVでしたね。
遠藤、武元、土生。3人ともそれぞれの個性が打ち出されていてどれも良かったと思います。遠藤は色気・女豹、武元は盛り上げ・祭、土生はフィーバーナイト・クール・天海祐希といった感じでしょうか。
センターが違うだけで、これだけ曲の印象が変わるんだぜ、とある意味櫻坂の魅力をあますことなく伝えた一曲だったともいえるでしょう。
⑪なぜ恋をしてこなかったんだろう?:大園玲
歌いだしが素晴らしすぎる。囁くようなウイスパーがかかった・・・もう僕は記憶を更新したくないから、藤吉の歌いだしから始まる音源しばらく聞きません。
3日目の大園さん完璧でしたね。
1日目の僕「ちょと固いかな?」
2日目の僕「お??」
3日目の僕「あ゛あ゛あ゛~~~~!!!」
まずリップで抜かれた時の表情の作り込みが、初日と比べて全然違うんですよね。MVか?って思うくらい最高の笑顔しているんですよ。歌いだしから何ならもう違う。
特にピークでセンターがステージ一周走り回るところがあったのですが、3日目はくるくる回りながら一周走っていて、この有観客のステージで踊れることの喜び、櫻坂46として今建てていることの喜びになんか満ち溢れていてすっごくよかったですね。配信勢いでしたが、僕はこの時「大園玲」タオルを全力掲げてました。
そしてその後の大サビに繋がる「なぁ・ぜー」で、ここは藤吉は凛とした表情をしているのですが、大園さんはクールな表情から笑顔になるんですよね。
僕「あ゛あ゛あ゛~~~~!!!!!」
実は大園さんは八重歯があって、本気になるとちょっと猫っぽくなるんですが、3日目は完全にニャンでしたね。ニャン。
⑫Buddies:増本綺良
増本センターは本当、「幸福」で3日間4回披露しましたが・・・素晴らしいですね。
MCでの手紙で「安心できる居場所を作ってくれてありがとうございます」と一期二人に言うくだりがありましたが、そのくだりからのこれはズルいよね~。
特に、終盤「僕たちはあの頃と同じだろう?」直後首クイッのフリがあるのですが、1日目は「増本wwふふっ無茶しやがって・・・」なのに、3日目ではもう完全に自分のフリにしているんですよ。
あと他のメンバーが映るところも多いのですが・・・2番序盤で我らが大園さんと守屋茜が映るところがいいのですが、3日目は向き合って笑ってたりして、素晴らしかったです。
MC
ライブを通してどうだったか・・・の全員MCでした。
井上「自分は不器用だが、このライブを通して新しい自分に出逢えた。今日からまた歩き出す」
土生「一人ひとりが自分らしく輝けるのが櫻坂のいいところ」
確かに、今回のライブ、我らが櫻坂オタ、サンシャイン池崎さんが「Centerslive」と呼称したように・・・、新しい魅力を見せて、そして自身の個性いっぱいに輝いていたんですよね。
新しい魅力。例えば一日目「BAN」の大沼。あんなにダイナミックに踊るカッコいいところがあるとは思いもしなかった。「半信半疑」の松田。クールでセクシーに歌い上げるところは凄い新鮮だった。「最終の地下鉄に乗って」の上村。瞳の虹彩すらも操作するパフォーマンス。
個性。べリカの「君と僕の洗濯物」は完全にぽわぽわしたべリカワールドが詰まっていた。増本の「Buddies」普段ムードメーカーの彼女だからこそ出来た幸福感いっぱいのパフォーマンス。そして「それが愛なのね」。遠藤・武元・土生で曲の印象があんなに違うのかという驚愕。
本当に・・・最高のライブだった。
後ろの舞台装置に「SAKURAZAKA46 BACKSLIVE!!」の下に「The members live of th third raw」、三列目のメンバーのライブ、といった意味の英語が並んでいるのですが、三列目ですらこんなに一人ひとり輝くなら一列目に列目が揃ったとき櫻坂はどうなってしまうんだ・・・?
本ライブのコピーが頭に浮かぶ。
「私達で、櫻坂46を、強くする」
⑬BAN:武元唯衣
武元「私は今ここで、生まれ変わります」
満を持しての武元BANでしたね。最強でしたね。激しく踊る武元と・・・そしてそのサイドを固める高身長の大沼、比較的小柄の齋藤のバランスが神でしたね。
終盤、武元は3人の中で唯一「ニッ」と笑ったんです。僕はその時本当に鳥肌が立った。「不協和音」ラストの平手の笑みに通じる所すらあった。
一番欅に近い「BAN」であったと思うけれども、あの温度感のままで、「BAN」されても未来を切り開こうとするこの曲を聴ける見られるというのは本当に最高のグループだなあと思った。
パフォーマンス面に関しては、もう武元は迷わず、突っ走てほしいですね。センター以外の曲でも、ひとつひとつ表情に感情が載っていて、本当に素晴らしいんですよ。目が奪われる。
滋賀県のパワフルガールよ、いや、3列目バックスメンバー、いやエイトも含んだ櫻坂メンバーよ。僕達Buddiesにもっともっと変わり続けるお前を見せてくれ。変わり続ける櫻坂を見せてくれ。
ちなみに、終盤風吹かれながらパフォーマンスするのですが、ショート(ぎみの)髪の毛も相まって、最後はあの滋賀の星・西川にすら通じるものを感じられたで。武元ォ・・・。
MC
松田「チーターが走るような速さの3日間でした」
ハーブさん「風のような速さで?」
まさかの土生さん最後の最後にツッコミに回る。
武元「「BAN」の詞を見た時、総て自分に言われているような気がした。だから自分に言ってやろうと思ってこの曲を選んだ」
現状からさらに高みへ。未来切り拓こうとする気概はビッシバッシ伝わりましたよ。
増本「曲中全員と目を合わすのを目標にしていたが、最終日の今日無事に達成出来ました」
本当に増本は、櫻坂のメンバーが好きなんだね。純粋さよ。
上村「3列目だけでやると聞いたとき不安だったけれども、それがなくなるくらい全力を出し切れた」
僕達にとっては、推しが三列目だろうが真ん中にいようが関係ない。推しがいるポジションがもうある意味「センター」なんやで(日本語)
松田「自分たちが変わらなきゃという意志のもと、新しい方法を取り入れたリハーサルを繰り返していった。するとリハーサルを繰り返していく中で1つになっていくような感覚があった。例えば「なぜ恋」の終盤にカノンというフリがあって最初はそろわなかったがどんどん揃っていったのが印象的だった。この方式は何らかの形で今後も取り入れたい。そして今回このライブを通して見つけたメンバーの新しい魅力を出していくことでグループを強くしていきたい」
このMCですら凄いのに
武元「皆さん、通して今回のライブを引っ張って行ってくれた松田に拍手を下さいませんか?」
これ本当凄いなと思った。武元・・・お前・・・大沼大園遠藤で僕は忙しいんだよ・・・分かるか?武元・・・これ以上推しを増やすわけにはいかないんだ・・・ただでさえ金ないのにメッセで月1000円以上払うわけにはいかないんだよ武元オ・・・。
アンコール
櫻坂の詩:(大沼晶保?)
冒頭のセンター大沼でしたね。やっぱここと「それが愛なのね」で表題メンバーは調整かけてるのかな。多分ダンス経験者である土生武元遠藤を「それが愛なのね」のセンターに据えて、それ以外をこっちに持ってきた感じかな?齋藤の「それが愛なのね」センターも見たかった気がするけど、シャイな遠藤に場数を踏ませる・2日目のノバフォに繋げるために遠藤に一日目センターがまわってき・・・あ~~~~~~~~~~~いい曲だ。こういう曲系で3拍子ってなかなかないと思うんですけど、3拍子なのが「櫻坂」感あって素晴らしいなーと思うよ。僕はね。3日間でこの曲もサビそらで歌えるようになりましたね。それまであんまり聴いてこなかったりしたのですが・・・こういう曲は聞くものでは無く感じるものという考えがあるので・・・ああ~~~。あ~~~終わる。あああ~~~~~~~。
Wアンコール
MC
松田「Wアンコール、ありがっとーございます!!!(満面の笑み)」
この後の松田のMCが素晴らしかったですね。
松田「こんなに素敵なグループ、他にないんじゃないかな!!って思います!!私達で櫻坂強くします。私達についてきてください。みんなのことが大好き~~~~~~~~~~~!!!!!!」
よくぞ言ってくれた松田と思った。さす副キャプ。
メンバー自身が、所属するグループに自信を持って活動しているということの素晴らしさ。ありがとう松田。ありがとうみんな。
僕達櫻坂ファンを完全なるBuddiesにしてくれて・・・。
BAN:武元唯衣
最後のBANは、感謝の意すら感じるようなBANでしたね。笑顔というか、何というか。そしてああ・・・本当に終わるんだなあ・・・この3日間・・・ああ・・・という余韻に浸ってた。
正直2度目のBANは完全なる余韻に浸っていてあんまり記憶ないです。
ただ武元が一回目は鳥肌立つような笑顔だったのに対して、この二回目では感謝に溢れる柔らかさをも含む笑顔だったことだけは覚えている。
ひとりひとりステージ一周して手を振って・・・最後に配信カメラにも「ばいばーい」をして去っていく・・・。
あ・・・終わる・・・終わっちゃう・・・。
終わっちゃうよー・・・。
みんな・・・みんな・・・・ありが・・・あ、守屋茜!!!投げキッスをするなーーーーーーーやられちゃうだろーーーーーーーーーー!!!!!!!んなっ!!!!(気絶)
そして最後欅・石森からの継承、最敬礼があります。3日間とも遠藤が務めていたのですが、お辞儀したときに丁度真上に舞台装置の「SAKURAZAKA」が配置されているんですよね。あれすごいいい画だと思います。
そして最後にはにかみながらの遠藤の笑顔があって・・・幕を閉じます。
ありがとう櫻坂46。ありがとうバックスメンバー。
この3日間の感動は忘れないし、この感動を引き延ばして引き延ばして・・・活力にして、僕はまた生きていくよ。
以上である。
最高のライブだった。
久々の3連休をほとんどこのライブに費やしたわけだが・・・後悔は一切ない。
そしてとうとう始まった有観客ライブ。今度はこの熱を現地で是非体感したいと思った。
僕「あはははははははははは」
ちなみに直後、僕は感動して生写真1万円分も購入しました。普段5000円って制限書けているんですけどね…仕方ないね・・・。でもまさかその後ポストカードクリアファイルの追撃が来るなんてね・・・・でも1万円使ってるんだよね・・・ケヤフェス前後で3rdも来そうだしね・・・ああー・・・・あー・・・・あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!!!!
そして大園さんへも感謝のレターをしたたたたたたためました。
大園玲さんを推すことから、櫻坂への熱が再燃したので・・・。
本当に櫻坂にいてくれてありがとう。そして僕にこんな体験をさせてくれてありがとう。感動をありがとう。
そして坂を全力で登り続けるあなたを応援させて下さい。
来年か再来年・・・、もっと強くなった姿で、もっと大きい会場でやってくれないかなぁ・・・。ライブ自体の目的が「私達で、櫻坂46を、強くする」だから一回きりなのかなぁ・・・。どうなんですかね。どうなんでしょう・・・。
櫻坂46バックスライブ、3日間ありがとうございました。
最高の、ライブでした。
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ちなみに、
初日直後に頼んだあきぽグッズが届いた。
だいぶまえに大園さんのを頼んでいるのですが・・・そちらはまだ連絡すら来ず。
先にあきぽだけ届いた!!
多分大園さんのは生写真と一緒に頼んだのでその関係もあると思うのですが・・・まさかこんなに早く届くとは思わないじゃん・・・。てか大園さんのグッズはよ・・・。僕はアクリルスタンド楽しみで楽しみで吐きそうなんだ・・・。
あと、ゆるーく大沼さんの写真も集めはじめた。
大園さんは、欅坂時代のオンラインライブの「座り」以外コンプリートしているのですが・・・。
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追伸
・小野さん(職場の同僚)や店長に「3連休どうだった?」と訊かれたが、3連休自体はブログ8割ライブ2割だったので「普通ですね」としか言いようがなかった。
・小野さんは未だに僕が日向坂櫻坂どっちも好きということを覚えられない。関心のない人にとっては何坂も同じなんだろうなと思う。分かるよ。
・初日の記事が1万字強で、2日目が確か1万3000字、そして最終日が19000字に達しようとしている。2時間、2時間15分、2時間40分と伸びて行ったライブに比例して増える文字数。
・ただこの記事、最終日のみは翌日仕事であったため、月曜日までかかってしまっている。ので一番記憶があやふやな部分がある。はずなのになんだこの文字数。馬鹿なのか。レポートとしてみていただくのであれば、1日目2日目のが確実かもしれない。加えて、編集作業があまり好きではないので、記事完成にライブ終わってから10日以上あけてしまった。だからブログの読者が一向に増えないんだぞ~。
・終焉後翌日公開されたメディアのライブの写真見たらまた涙出てきた
・3rdどういう曲が来るんだろう。しっとり系かな・・・?でもフェスとかあるから激しい系か・・・?
・メルカリで「大園玲」と検索するのが日課なのですが、そこに「大沼晶保」もくわわった。
・やっぱそれほど初日の「BAN」は凄かったので。
・なので3日間で強いて1番を決めるのであれば、やっぱね、初日の大沼の「BAN」。かなぁ・・・。
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LINKS
初日と2日目のレポートです。