小さなツナの缶詰。齧る。

小説・漫画・雑誌の感想が主です。

小説トリッパー編集部編『20の短編小説』-二十人二十色。-

短編がつまらない作家の作品が、必ずしもつまらないとは言えないが、
短編がおもしろい作家の作品は、約束しよう。必ず面白い。


小説トリッパー編集部編『20の短編小説』(朝日新聞出版 2016年)の話をさせて下さい。



【あらすじ】
人気作家20人が「20」をテーマに短編を競作。
恋愛、SF、ミステリーなど、
エンターテインメントの魅力を凝縮した作品から、
ジャンルに収まりきらない現代小説まで、
書き手の持ち味を存分に味わいながらも、
読み手のイメージが鮮やかに裏切られる、
最強の文庫オリジナル。

※裏表紙より

【読むべき人】

・「好きな作家」探しをしている人

【感想】
「20」を主題に、
20ページ未満の小説を書きなさい。


提示されたら、20の作家は何を書くのか。
実験的一冊。

ただまぁ、

「20の短編小説といったな?アレは、嘘だ。」

ダンディな男の声が耳の奥からかすかにリフレイン。
そんな一冊である。

というのも、
制限が厳しいからか、
「小説」から逃げている作家も多い。
円城塔白石一文等)
短編小説として完成度が低い作家も多い。
原田マハ恩田陸等)
ただまぁあくまで
「人気作家20人」
裏表紙の一行目記載のこの言葉どおり、
記憶に残る短編が多いのも事実。

でも多分、これは言える、これだけは言える。

それだけの厳しい制限の中で、
おもしろい短編小説が書ける作家の作品は、
絶対他を読んでもおもしろい。はず。

おもしろい、だけじゃなくても、
文体が好きとか雰囲気が好きとか、
そういうのもあるかもしれない。しらんけど、
だから「好きな作家」探しにうってつけの一冊。



以下簡単にあらすじと感想を書く。

ちなみに、ランキングは
1位 羽田圭介『ウエノモノ』
2位 朝井リョウ『清水課長の二重線』
3位 伊坂幸太郎『if』
4位 川上弘美『20』
5位 江國香織『蒸籠を買った日』 山内マリコ『もう二十代ではないことについて』


朝井リョウ『清水課長の二重線』
総務部の清水課長の几帳面さに、俺はうんざりしていたが・・・


「あ」さいりょう。
あいうえお順で収録されているなかで、
朝井リョウ「あさい」でよかった。
要するに、トップバッターにふさわしい一遍。

上司に対する不満が、すっと消える瞬間を描いた作品。
何事にも、何人にもそれぞれ事情があって、
頭ではわかっていても心は追いつかない。
ムカつく。ありえん。なんなんだ。
やっぱあれこれどうこう考えるよりも、
実際に自分の目で見た方が早いんだよなぁ。

就活小説「何者」直木賞受賞しただけあって、
働く若者の懊悩描くのうまいなぁ・・・。さす朝井。

就活は、大変だった。p.18

阿部和重『Across The Border』
ふたりの男たちは、ルーレットを回る白い玉に視線を向けている。


中東を舞台に、善人が次々と死んでいく話である。
それ以上はよく分からない。
なんか作者の好きな雰囲気・・・ハードボイルドを詰め込むだけ詰め込んではい終わり。
いまいち「20」がどこに絡んでいるのかもよくわからなかった。

初めて名前を聞いた作家であるが、
今まで私が知らないのも頷けるような、
そんな一遍。

人次々と死んでいくのはいいが、
そこに理由を持たせてほしかった。
もしくは、理由を読者にも分からせてほしかった。

50過ぎの作家とは思えない。
ちょっとひどい。
仕事なめすぎでは。

伊坂幸太郎『if』
山本は通勤で使うバスで、バスジャックに遭遇し・・・・。


前編のイライラを吹き飛ばすような快作。
限られたページ数で、
伊坂さんらしいあっと驚く伏線回収、
20という主題も難なくクリアし、
何より後味がいい。
グッとくる。

内容はまぁ、詳しくは語れない。
けれど山本と、バスの乗客に、乾杯。

今度こそは自分をがっかりさせてはならない。p.58

井上荒野『二十人目ルール』
図書館の帰り、私は青年に声を掛けられる。

奇妙な後味が癖になる一遍。
結局老人が出会った青年は何だったのか。
いやそもそも青年はいたのか。
いなかったとしても、「二十人目ルール」という謎のルールを私が作ったのか?
20ある短編の中で、一番「掴まれる」。

意味が分からない。
という点では『Acoross-』と同じであるが、
こちらは作者が意図した「意味不明」さ。
あちらは作者がてきとうに書いたがゆえの「意味不明」さ。
上質な「意味不明」が欲しい人にこそ勧めたい。

私はこの料理が「とくだん好きなわけじゃない」のではなくて「あまり好きではない」のだと気がつく。 p.72

江國香織『蒸籠を買った日』
蒸籠を買った百貨店の帰りの電車で、私は、不思議な人達と出会う。


異世界ものである。
ぐんにゃりと、現実が曲がったような異世界
江國さんの独特の、朴訥であり、なめらかである文章で紡がれるさまは、
なんというか、圧倒される。
よくわからないけど、圧倒。
なんか現代美術に似た一遍かもしれない。

多分これ、電車東横線だよなぁ・・・。

平日の午後でしたし、始発駅でもありましたから、電車はすいていました。p.77

円城塔『十二面体関係』
飛田麻人[01]


実験である。
小説というより、実験。
20ページでどこまでカオスを作れるのか。
立体的に人物関係相関図は作れるのか。

実験・・・と書いて、「わるふざけ」と読んでもいいかもしれない。
でも、ここまでぶっとんでればなんかもう、逆に許せる。

飛田麻人はその生涯において三人の人物、吉野昭夫[02]、海上登[03]、浮穴幸子[04]に殺されたことで名を残しており、彼について知られている事柄は主にその調書からなる。 p.95

恩田陸『悪い春』
2015年に始まった平和サポートボランティア制度について、3人はバーで話し合う。


1995年、阪神淡路大震災が起こった年であるが、
ボランティア元年と言われている。
20年後、2015年のボランティアはどうなったのか。
パラレルワールドの日本を描いた作品。

なんだけれども、うーん。
はるか昔『朝日のようにさわやかに』を読んだ時も思ったが、
みどりおとこ等良作はあるものの、
恩田先生は基本短編下手だよね。

この短編を通じて伝えたいことはひしひし、なんとなくわかるんだけど、
それだけ。
そのメッセージを伝えたいがために3人の会話劇って、さぁ、もうそれエッセイでいいじゃん。

どんでん返しもなく何もなく・・・ちょっと物足りない印象。

「ボランティアって、人がやりたがらないことをあえてやる人って意味ですけど、元々は志願兵って意味なんですよね」p.123

川上弘美『20』
良いカラスの鳴き声は+、悪いカラスの鳴き声は-。小3のりらは点数をつけ、日記を書く。


完成度高いなぁと思った。
こんな少ないページ数で、これほどの日常を詰め込むことが出来るのか。つよ。

最後、りらとりらの父親が点数を教え合うシーンがある。
りらは16、父親は12だそうな。
今の私は何点だろう。
うーん。
7くらいかなぁ。低め。

りら、ではなく絵くんを見て、
いい子に見られたいが故につく、
子供の嘘の感覚も、思い出した。
子供は嘘がうまいのだ。
私も嘘がうまかった、はず。

子供時代を思い出すようなりらりら、一遍。

泣いていなかったとうそをつこうと思ったけど、今はべつに大事な時じゃないから、つかないことにしたのだ。p.139

木皿泉『二十光年先の神様』
20年前、冤罪をかぶせたトージナホが勤務先の救急外来で運ばれるが・・・。


祈りについて書いた短編である。
意外と、その行為自体を題材にした作品はないから、
非常に面白かった。

終盤和美は気づく。

祈りとは、今を生きるためにあるものなのか。p.162

時代が移り変わってどれだけ科学技術が発展しようとも、
宗教を人々が手放せないのは、
それなしに結局生きられないからなのかな。とか。
各々の祈りを立証するために、
宗教戦争って怒るのかな、とか。
なんかこの1行で、
西洋史学専攻卒の僕はいろいろ考えてしまいました、完。

あとやっぱセコいことしちゃだめだよね。
返ってくるよね。
気をつけよ。

桐野夏生マダガスカル・バナナフランベを20本』
落合との別れ話をしに行ったバーには、ヘタクソな歌手がいて・・。


良くも悪くも印象に残らない話。
ワンカットの短編小説は、大体そうなりがちではなるのだけれど。

なんだろーなー。
喪女こじらせているからか、話が全然入ってこなかったのかも。

ただ巧いな、と思わせるところはあって。
女側で進んでいく話で、
(落合)の嫌なところを地の文で延々書いているのだけれど、
終盤

「出ました。得意の海外比較ネタ」p.175

男側からの、女のいやなところを匂わせるところ。

いやー。
女一辺倒でフェミに走らないその構成がすごいいいなと思いました。

あと、鳴りやまないヘタクソな洋楽と、別れ話の親和性とか。

この話は、まぁその、私と遠いから気にいらなかったけど、
この作者の別の作品は、読んでみたいと思いました。
名前はなんとなく見たことあるけど、そのまぁ読んだことなかったからね、はい。



白石一文『いま二十歳の貴女たちへ』
今日は短い時間の中で僕がこれから話すことを皆さんは黙って聞くしかない。p.181


小説じゃないや〜ん!!!と僕は思った。
大学教授が女子大学生に話した演説の記録、という体で、
終始語り掛けるような口調で展開される一遍である。
でもまぁ、こんなの「教授≒作者」なのは明らかで、
要するに、
作者が二十歳の女の子に言いたいことを書いた一遍なのである。
作者が女子大生に伝えたいことを書いた一遍なのである。きも。

ただ、その内容はうん、悪くない。
むしろいんじゃない?

内容は主に恋愛。
妻子ある人を好きになったらどうすればいいか、とか。
恋愛相談の心得、とか。

でも特に印象に残るのは、何度も教授が繰り返すこの言葉。

「人生に正解はない」p.182

どの一歩を選んだとしても、あなたが手にすることのできるのは「自分の選択は正しかったのか、それとも間違っていたのだろうか?」という、その後の人生にずっと関わってくる大きな問いだけなのです。p.188

恋愛以外にも、あらゆることにもいえることで、
これは、憶えておこうと思った。

正解はない。
あるのは僕が選んだ道だけ。

津村記久子ペチュニアフォールを巡る二十の名所』:パワースポットとして有名な、ペンシルヴァニア州ペチュニアフォールの案内。

20の名所を巡りながら、
その場所の歴史を紐解いていく話である。地誌もの。
その話がどうも、雲行き怪しい。
血生臭い。

20というお題を与えられて、20の観光名所とくる発想がすごいなと思った。
しかも、カフェ、ホテル、裁判所、水車小屋、炭坑の入り口、娼館・・・。
20も思いつくのがすごいな、と思った。
ただその分、真相自体はもっと練ってよかったんじゃないか。
もっと血生臭いのが僕は好き。

どうでしょう、火が消えているかどうか、見に行きませんか?p.213

羽田圭介『ウエノモノ』
集中力を要する翻訳家の仕事に就いている邦夫は、上階の騒音が気になるようになり・・・。

面白い。
僕はこの話が一番好き。

上階の騒音によりざわつきたてる、
三十九歳、学生結婚からのバツイチの男の鬱憤がつらつら続く。
学生時代の友人が集まった際の当時と変わらない会話とか
AVに揺さぶられるまだまだ若いんだという熱い気持ちとか
自分より数歳若い不動産の担当者とか。

それが、上の人が降りてきて、相手がどういう人かわかったとたんに、
すっと、いったんひくところとか。

なんだろう、すっといったんひく感覚は、それはすごくわかる。
ちょっと朝井リョウの『清水課長』に似てるかも。

何がいいのか、はよくわからないけれど、
この話はとにかくすごく好き。
というか、この話読めただけでもこの本買った甲斐あったな。

多分「大人の現代文」とかあったら、これは収録されるべきなのではないか。

”上野者”、という文字面が浮かび、”上の者”と認識できた。p.231

あと羽田先生の『コンテクストオブザデッド』、400超える長編だけどあれはめちゃくちゃ面白かった。

やっぱ短編が面白い人は長編も面白いんだよなぁ まぐを




原田マハ『ブリオッシュのある静物
女医だった、美術が好きな祖母・タマコさんが亡くなって5年たつ。


うーん。
薄味。
モランディという画家の作品が題材なんだけれども・・・うーん。
なんか、絵の感想を物語という形にした「だけ」。
粗削りというかなんというか。
もう少し推敲の余地はあったのではないか。

この作家さんは、元ルーヴル美術館学芸員で、
美術に関する作品が多いわけで、
美術好きの僕としては押さえておかなきゃなぁと思ってはいたんだけど・・・
ちょっと「後回し」という選択をせざるえない出来だった。

あと、なんかいちいちこじゃれた雰囲気出してくるのも、癪だった。
あとじみに「20」がどこで出てきたか分からん。

けれど、ひたむきで、しみじみとうつくしい絵。p.249

樋口毅宏『人生リングアウト
入門してから二十年、四十になるレスラーのマムシは、後輩との対戦でこれまでを振り返る。


プロレス小説である。
暑さが、熱さが、伝わってくるような文体で、
プロレスの裏側も生々しい筆致で描く。

優勝は、前もって決まっている。
若い後輩レスラーが勝つ。
既定路線の敗北をなぞる年配のレスラーの20年間を振り返る短編。

一人の敗北するレスラーにもこれだけの熱い厚いドラマがあったのかと、
それが知れただけでも良かった。
あと優勝者って決めてたりするもんなんすね。ショーなんすね。やっぱ。

でも最後の最後これは・・・。

負けたくない。


多分マムシはカトウではなくマムシ自身に負けたくない。
僕も僕自身に負けたくない。
なんか、元気が貰える一遍。

会場の屋根が吹き飛びそうなほどの大歓声がリング上に降り注いだ。p.267

藤井太洋『ヴァンテアン』
天才、田奈橋杏は大腸菌で何かすごいことをしようとしていた・・・。

SFである。
だが僕には難解に感じられた。
限られたページ数というのもあるからか、
いまひとつ読者に伝わりきっていない気がする。

なぜ大腸菌を光らせなきゃいけないのか。
なぜ田奈橋はそのような研究をする必要があったのか。
一番大事なそこがよく書かれていないから、こんなピンボケした作品になってしまった。のではないか。

にも関わらず
研究所設定やコンピュータ設定、キャラクター設定等には無駄に必要以上にこだわっているから、
なんかこう、「雰囲気だけ」になってしまったような。気がする。

SF作家クラブ会長なんだそうだ。
まぁそもそも、SFという分野においては短編力なんていらないのかもしれない。

「なんだ、こりゃあ」p.271
それは読者のセリフだ。

宮内悠介『法則』
仕事を失った僕は、この世界がヴァン・ダインの二十則に即していることに気づいた。


ヴァンダインの二十則、というのは、
ヴァン・ダインという有名なミステリ作家が、
「やっぱさー、ミステリはこうじゃないとだめだよねー」
と課した20のルールである。
ミステリ愛好家の間では有名。

その規則を使って、物語を作ろうというある意味実験的小説である。

だけどまぁ・・・
僕がこの二十則に詳しくないからかもしれないけど、
その話の本筋自体がよくわかんなかったな、覚えてない。
印象が薄い。
要するに、つまんなかった。

ヴァン・ダイン確かに日本人じゃないけれど、
別に舞台は外国にする必要はなかったんじゃないか。
前編の『ヴァンダンカン』と同じで、
不必要なところを凝っている。
短編は削る。削ってこそ美しいというのに。
君達、星新一を見習え。と言いたくなるそんな2遍。

森見登美彦『廿世紀ホテル』
大正時代、京都の第三高等学校に清水平太郎という学生がいた。


廿世紀・・・二十世紀はじまって15年、
恐らく刊行時からちょうど100年前の、
新世紀に希望抱く学生を描いた話である。

相変わらず、まぁそのこの人の文体は好きじゃない。
なんか妖怪ぞろぞろ出てくるけれど、
文体が苦手でいまひとつ頭に入ってこない。

ただそれでも、ラストシーンはぐっとくる。

新世紀に希望を抱いている平太郎のセリフである。

「我々の生きる廿世紀は、素晴らしい百年になるに違いないんです」
それはまるで、自分に懸命に言い聞かせてる風だった。p.322


今までひたすらに「いい世紀になる!!」確信が揺らぐ
その姿に何故こんなに切なくなるのか。

多分、百年前の青年は希望を抱いているはずだ。
過去の青年は来るべき未来に目を輝かせているはずだ。
今の僕達と違って。
そういう、
無意識下の決めつけに訴えるからかもしれない。

山内マリコ『もう二十代ではないことについて』
結婚して3か月の私は、隆介と次の住まいを決めに不動産屋を訪れる。


物語はまぁ「新婚夫婦が家を見つける」。
これだけで済むのだけれど、
地の文で書かれた「二十代について」の部分がきゅうって、きゅうって、胸を締め付ける。

部屋探しに職探し、それから恋人探し。自分探し。探してばっかりの二十代。でもいつの間にかあたしは、見つけてしまっている。探していたはずのもの、ほとんどすべてを。なにかを探している自分に慣れすぎているせいで、もうそれらを見つけてしまったってことに、まだしっくりきていないけれど。p.337

職、恋人、自分。
今のところ僕の手元には何もない。
探している。探してはいるが、
見つかるかどうかすらわからなくて、
不安に駆られる時がある。

そんな僕でも見つけられる時が、くるのだろうか。

あと、探しているのは僕だけじゃないんだ。
みんな探しているんだ。
そう思うとちょっと安心。
探そう。とりあえず今は。

あ、あとこの作家の「あのこは貴族」これ今年の夏中にできれば読みたいですねー。

山本文緒『20×20』
作家でもある主婦の美保子は、リゾートマンションで原稿と向かい合っていた。


創作の残酷性について書いた話。
身近に起きた話を全て物語に落とし込んで、
その原稿でお金をもらい食べていく。
一連の流れを

猪を捕まえて解体して食べることよりずっと酷い。p.358

けれどこの一行が僕ら作家でない読者にもしっくりくるのは、
ここに至るまでの美保子の現実を緻密に描いているからだ。
美保子は、臆病だ。
その臆病な美保子から見える現実は、ちしちし緻密で、息が詰まるようなところも多々。
けれど美保子は原稿の端々に欠片を埋め込むことで、
結局その現実で食べていくのだ。

・・・。
20も感想を書くとなんかあれだな。
何言ってるかわかんなくなってくるな。

以上である。


最近ガチャ回したらすっぽんがでてきた。

終わった!!!!
20大変だった!!!!!!!!!

そんな感じ

LINKS
羽田圭介『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』
綾辻行人『十角館の殺人』