「ちびまる子ちゃん」の町にお笑いコンビがやって来た！！！の巻。
よしもとお笑い祭り2018 in清水 の話をさせて下さい。
べこべこのチラシを見て。
【感想】
初めて行ったんすよ。
お笑い。
そもそもこのチケットは、僕のために用意されたものではなかった。
というのも、母が母の友達行く予定だったんだけれども
その友達が別の用事（エスパルスの応援）入ってしまって、
「チケットも取ってもらったのに、行けなくなってごめんね・・・」
と、コメダ珈琲店で謝り
そのままチケットを譲ってくれたと。
なので母と二人で行ってきました、まる。
ちなみにその母友達曰く
「毎年清水に来ていて、去年行ったんだけどめちゃくちゃ面白かった」
とのこと。
静岡市清水区所謂「清水」はまぁ僕の実家兼僕の現住所であって、
東京まで電車で3時間、新幹線で2時間強かかる
「ちびまる子の舞台（さくらももこ先生の地元）」と「エスパルス」と「広瀬アリス・すずの地元」と「ハリウッドザコシショウの地元」という・・・・
すごいでしょ〜？？？えへへ〜。
いやなにもないちほーとしなんだけどね〜？
・・・・まぁ僕ニートなんですけど。
サイトで開始時間を見ると
18時15分開場19時開演ふむふむ。
高まる！！！！
18時頃につき、
外で「もう涼しいな」と待っていると・・・
何やらスーツ着たお兄さんが遠くで何か言っている。
「開場でーす」
入ると、
「あ！！！！！！」
上る母のテンション。
何？聞くと、
「テレビに映っている人がいる！！！！！！！」
振り向くと水玉シャツ着た人と、なんかナイツの土屋に似たスーツに黒縁眼鏡の人が。
「すごーい！！」
感嘆する母の横で僕も知らないけど「すごーい」
というのも僕が知らないのは当然で、
彼らは「よしおもと住みます芸人」という、
よしもとの「各都道府県に住んでローカル芸人を増やそう」という試みの
「静岡県」コンビ
ちゅ〜りっぷというコンビなんだそうな。
なるほどな。
実家帰っても「しゃべくり」「プリキュア」「深夜アニメ」「プリキュア」「水ダウ」「プリキュア」「プリキュア」「音楽少女」ローテしてる僕が知らないわけだわ。
拙い案内でホールに入り、席に着く。
一階席の真ん中のサイド。
いつもかけてるメガネより度が強いコンタクトにしたせいか・・・見える見える。
ちなみに、出演者はこんな感じ。
●前説：ちゅ〜りっぷ
●出演；ウーマンラッシュアワー
バンビーノ
中川家
野生爆弾
横澤夏子
チョコレートプラネット
ハリセンボン
・・・見てくれ。
・・・よーく、見てくれ。
いくよ？
●出演；ウーマンラッシュアワー
バンビーノ
中川家
野生爆弾
横澤夏子
チョコレートプラネット
ハリセンボン
すげぇ！！！
静岡市清水区クオリティじゃねぇ！！！！！
すげぇ・・・よしもとこんな・・・こんな「田舎」にもこのラインナップ揃えてくれるのか！！！！
すげぇ・・・よしもと、いい会社！！
ちなみに他の今回は「in清水」じゃないですか。
他の静岡の地方もちまちま調べてみたら
「浜松」に、かまいたち、ジャルジャル、ＥＸＩＴきてたり、
「富士宮」に、とろサーモン、レイザーラモン、大自然、バンビーノきてたり、
「菊川」に、千鳥、ロバート、ガンバレルーヤ、バンビーノきてたり、
・・・
・・・・。
「マ！？」
すごくない！？
いやいや、「地方」のレベルじゃないじゃん！！！！
てか菊川て。菊川て！！！！
こころなしか菊川が一番豪華なのなんでや・・・。
てか沼津によしもとの劇場があるとは。初めて知った。ラブライブだけじゃないのか。
しかもそこに「さや香」来てたとは・・・・めっちゃ見たかったな。
では簡単に、各芸人の感想を。
ちなみに、僕の1位2位3位は、
ウーマン、バンビーノ、チョコレートプラネットかな。
うむ。
●ちゅ〜りっぷ その１
18時45分。
開演15分前、閉じられた幕の前に来たのは
「ど〜も〜！！！！！」
さっきみたみずたまお兄さん！！！！とナイツ土屋似のスーツ！！！！
ちゅ〜りっぷの前説。
簡単な注意事項と、ネタ披露、そして会場あっため・・・なんだけど、
割と面白かったかな！！
注意事項はネタ中の「携帯」「ネタ中の動画の撮影並びに」以下略のあれ。
動画、録音禁止、撮影禁止って強調されてた気がするけど
やっぱ多いんだろうな、不届きな輩が・・・・とか思ってると
「ネタ中の動画撮影はダメです！！！
でも今はネタじゃありません！！！！！！！」
ヒャッハー！！！
ネタは面白かった！！！
川柳のネタだったんですけど、
コンビの掛け合いがしっかりしていて、
活舌も良く聞き取りやすく・・・あっという間にお笑いのテンション！！
特に「お客さんいじり」がうまかったっすね。
「歯ぁ黄色いひと〜います〜？いたら手を上げて下さーい」
ちゅ〜りっぷの手腕が光り開場があったまると・・・・
19時。
開演。
●ウーマンラッシュアワー
早々出て来たのは、なんとウーマンラッシュアワー！！！！！！！
「うおおおおおおお！！！！すっげえええええええええ！！！！！！！生で村本とぱらだいすがいるうううううううううう！！！！！！！！！」
もう僕のテンションはマックス。ハイマックス。クライマックス。
やばかった！！！！！
そして始まるは、
マイクをロックンロール宜しく斜めに持った・・・・村本の高速の早口漫談！！！！！
初めのはじめは聞き取れなかったけれど、
すぐに耳が慣れ聞こえるようになれば
自虐自慢自画自賛全部混ざったハイスピード。
もうずっと爆笑ですよ。
特に義務教育ループは素晴らしかった！！！
そして最後は「後半に続く！！！」
ちびまる子の締め！！！！
うおおおおおお！！！！！！！！
めっちゃテンション上がった。
清水でも全力漫才。すげーカッコいい！！！！
あと、「ウーマンラッシュアワー」の芸はやっぱコンビ芸ですね。
パラダイス、1割もしゃべってないんだけど、
村本がぴーちくぱーちくまくしたてる横でパラダイスがいると、
いい感じに三浦マイルドになるんですよね。
あと観客の代弁という役割も担っているので、
いないとただの村本やべー人になりかねないから・・・。
いやいや、僕ウーマンラッシュアワーいっちばん楽しみにしてたんっすよ。
てのも、見て？
これ。
2016年11月号は拡大版のＳＰ
そう僕が愛読してる雑誌「ＭＯＲＥ」である。
これに、今年の3月まで
「ウーマン村本の恋愛相談！！」みたいなコーナーがあって、
それが、
めっちゃくちゃ面白かったんですよ！！！
もうＭＯＲＥ買ったら毎回いっちばん初めに読んでたくらいファンだったんですよ！！！！！！！！
だのに！！！
4月から「俳優が人生相談に乗る」とかいうつまんない真面目なコーナーに変り、
そこから購買意欲がどんどんさがり、
毎月かっていたものが・・・ちょくちょく買わなかったりしているわけです。
いつか生で見てみたい！！！！
と漠然と想ってはいたんだけど、
アメリカ行くらしいじゃないですか。
その前にどうしても。
どうしても漫才一回見ておきたい。
それが叶ってちょっとね・・・もう開始早々軽く涙目という。
うう・・・・
村本アメリカ行くなよぉ・・・・。
パラダイスもエロゲ声優とか変な道行くなよ・・・
コンビ、コンビでずっとずっと見たいんだよぅ・・・・うぅ・・・・。
でもこれはあれだなうん。
アメリカまでの期間はまだしばらくあれ。期間がある。
あれだ。あれあれ。
安室ちゃんのファンと今僕は同じ気持ちなんだな。
今僕はアムラーだ。
あむろどん。
うんうん。
うん。
・・・・・うっ。
ちなみにアンケートのフリースペースに書くは、
「アメリカ行っても恋愛コラム再開してつかあさい！！！！！！」
せめて・・・せめて恋愛相談だけでもぉ・・・！！！
●バンビーノ
そして二番目に出て来たのは
バンビーノ。
バンビーノ、って覚えてます？
そうあれっす。
「ダンソン！！！！！」
って言って、鹿とダンスするやつ。
の、コンビなんすけど・・・
いやはや。
「めっちゃええやんけ！！！！！！」
めっちゃ良かったです。
正直あんま期待してなかったんですけど、
はるかに期待値ぐーん！！！！上空！！！越えた！！！見えねぇ！！！！！！
って感じ。
なんつっても・・・・
声が二人ともすっごい通るんすよ。
はっきりすっきりくっきり聞こえる。
あと二人が舞台行ったり来たり・・・
動きが大きいんですな。
それが遠くから見ててすっごい映えるんですよ。
芸も「ショートコント」「ミドルコント」そして最後は「ダンソン！」
すっげぇ内容充実してて、すごく良かった。
特にミドルコントが一番面白かったかな。
「ハッ！！！！！！！！！！！！！」
ダンソンも生で見れて良かったです。
多分、
こころなしか、
一番観客の心つかんでいたのはこのコンビじゃなかろうか・・・。
子供の歓声もきゃあきゃあ聞こえたし。
とにかくバンビーノ良かった。
めっちゃ良かった。
Ｔwitterで唯一このライブのこと呟いていたのもポイントが高い。
●中川家
なんだけど・・・・
うーん。
正直すっげぇ、微妙だった。
いやいや。
面白いんすよ。
電車のアナウンスや、
中川家兄のトリッキーなボケとそれに対してツッコむ礼二。
特にお兄ちゃんは生で見ると何倍もやべぇヤツ感がしていてテレビで見るより
何倍も面白かったんですけど・・・
いっちばん、いまいち。
ていうのも、
「清水はすごいいいとこですねー」
「いやいやまだ何も見てないやないですか」
の掛け合いや、
「休日の誰もいない港町」という言葉。
そして地方だからこれでいいだろという「しみず」という言葉をいれた電車アナウンス。
手、抜いてますよね。
そして、ほんの少し、見下してますよね。
確かに僕達は自分達のことを「田舎出身」「何もない港町」とかっていうんすけど、
それを都会の人間に言われると「はぁ？？？広瀬すずの地元やねんぞ」ってなるわけですよ。
これは僕達一般人も気を付けなければいけないことなんですが。
ちょっとねぇ・・・がっかりしたなぁ・・・。
バンビーノが子供にも受けるような「開かれたネタ」なのに対して、
中川家がある程度対象年齢高い「漫才」というその、
落差、もあるとは思うんだけど、
ちょっと・・・うーん。
期待度が高い分、がっかり。
声もちょくちょく・・・聞き取りづらかったかな。
バンビーノが「舞台映え」するならば、中川家は「テレビ映え」かなぁ・・・。
どうなんだろ・・・。
でもお兄ちゃんは生で見た方が面白いのは確か。
●野生爆弾
「くっきーーーーーーーぃぃいいいいいいいい！！！！！！！！！！」
中川家より、かなりネタもしっかりやっていたと思います。
いつも通り、滑ると面白いの境界線をぎりぎり行くカオスなネタは
見ていてげらげら笑えました。
ただ観客のウケがいまひとつだったのって、
掴みでしくじったからなんすよね。
「六甲おろしみんなで歌いましょう」
言ってくれたんですけど、
「ろっこう・・・・おろし？」
僕も含め静岡の人、ぜんっぜん知らないんすよ。
そもそも、
エスパルスジュビロ抱えるサッカー県なんで、
なんとなく野球よりもサッカーのが身近なんすよね。
例えば清水では
変哲のないコンビニやスーパーにエスパルスの大きい旗が掲げられてたり、
「エスパルスドリームプラザ」というショッピングセンターがあったり、
小学校に「良かったら来てね」と日本平スタジアムの試合のチケットが配られたり、
バラエティで活躍する武田修宏を世に出したり・・・
（ちなみに武田さんの出身校である清水東はまじの偏差値高い高校。サッカー強豪でもあったため、スポーツ推薦だと思われる。）
野球は常葉菊川とか甲子園優勝した高校もあったりはするんですけど、
サッカーは大気中にぼんやりもう漂ってるんすよ。
サッカー好きでもなんでもない僕でも、なんとなく「野球よりサッカー」なんすよね。
そこで「六甲おろし歌いましょう」は・・・厳しい。
もうちょっと、静岡のリサーチしてほしかったかな。
「おどるポンポコリン」とか「おーえーおえおえおえー！！！！」のなんかよくわからんサッカー応援する奴とかならあそこまで冷えることはなかったと思うんですが・・・
それでもやっぱ生で見ると良かった。
くっきーのカオスが見れて良かった。
●横澤夏子
ある意味一番テレビからまんまだった人かな。
中川家のように「うーん」となることもなく
バンビーノのように「すげー！！！」となることもなく、
まんま。
面白かったすね。
見てるとこの人の芸は「語彙」や間のとりかた」が絶妙なんだなぁ・・・としみじみ思いました。
「きらーい」とか「情緒の差」とか言葉の選び方がうまいのと、
後半になるにつれてますますネタのスピードが上がってどんどん畳みかけてくる感じ。
終盤いろんな女のモノマネ連発は面白くて、もっと見てたかったかな。
声量は・・正直もう少し欲しい。
でもこうやって冷静にコメントが出せてしまう芸はどうなんだろうか・・・。
あと服装に、母が「そのまま家から出て来たような服だった」と不満そうだった。
●チョコレートプラネット
めっちゃ良かった！！！！！
面白かった！！！！
まず声量。
バンビーノも出てましたが、
この2人もしっかり出てましたねぇ！！！
そしてネタ。
土台となるコントもすごく面白いんすよ。
バイトのネタだったんすけど、
テンポよくて声の切り替えも素晴らしく
そして清水だから「手を抜いてる」感じも一切、一切しない！！！
四千頭身が「中学の時からファン」と言っていたけど、
なるほどなと。
これはファンになるわと。
あとＩＫＫＯさんのモノマネや、
「能」ネタ等も全力でやってくれて、
面白かったしすごく良かった！！
これはファンになるわと。
あと、これはどうでもいいことかもしれないんですけど、
衣装のセレクトもいいっすね。
例えば長田、ＩＫＫＯじゃない方はいつもジャケットにＴシャツなんすけどぴしっとしてて、
相方・ＩＫＫＯはＴシャツ、短パン、
そして真っ赤なナイキ。
あ、この人たち
ちゃんと気合い入れてきてんなと。
遠くからも見える赤いスニーカーが、ばきっと、目に焼き付いております。
横澤夏子もネタは良かったんすけど
母曰く「家からそのまま出て来たかのような服」だったんすよ。
僕も「まぁ言われてみれば確かに。」となる服だったんですな。
ジーンズがちょっと色あせていたかなと。
でもチョコプラはネタやるぞ！っていう服だったなと。
これはファンになるわと。
地方ネタとかはなかったですけど、
それでも清水でこんなに全力でおもしろいネタをしてくれるのは・・・
すごく嬉しい。アガる、来て良かったと思う。
てか100％面白いネタしてくれたら別にそこまで地方ネタなくてもいいんだよな。
チョコプラ、「ＬＩＦＥ！」にちょくちょく出てるＩＫＫＯのイメージでなんとなくおもろい、だけの認識だったんすけどちょっと要チェックですわ。
●ハリセンボン
と・り！！！！！！！
今日は中川家かハリセンボンがトリだろうなぁ・・・・と思ってたけど
ハリセンボンでしたね。
安定して面白かったです！！！
声もすごく届いてて、
観客の挙手いじりもなかなか。
ただ、ネタふるのはシャイな静岡県民には厳しかったというかなんというかでもその面白かった。
春菜とか・・・
特に毎朝スッキリ！出ててめちゃくちゃ忙しいだろうに、
清水のライブでもこんなにしっかりとりをこなすなんて、
さすがプロだなと。芸人だなと。
感動。
ちなみに、母曰く「はるかは生で見たらちょっとかわいかった」そうな。
●ちゅ〜りっぷ その２
そして最後はちゅ〜りっぷによる、抽選会！！
というのも出演芸人の色紙をチケットの半券使って抽選で一名様にあてる！！！という。
「ウーマンウーマンウーマンチョコプラウーマンウーマンウーマン」
願ってたけど・・・
まぁ・・・当たらなかったよね、トホホ。
19時から始まって、だいたい終了時刻が20時半前くらい。
各コンビ10分強のネタと、あとはまぁ抽選会があって。みたいな。
最後はあっさり、終わりました。
そしてロビーに出ると・・・・
「西日本の募金やってまーす！！！！！」
声掛けをしているちゅ〜りっぷがロビーに！！
「会いたい！！！握手したい！！！」
母はいそいそ、小銭をだし、
募金し、握手してもらうのを・・・
僕はそのまぁ見てました。だって今日初めてだし。
母曰く。
「スーツはしっかり目を見て握手してくれてたけど、水玉のほうはテキトーだった」
なるほどな。
シャツの柄で人間性を誤魔化していたか。
そして僕は「アンケートを出したい」
けど・・・
「アンケート出してください―！！」ていう人が一切いないんすよ。
人ぎゅうぎゅうで・・・
混雑してる中、
つったてる案内のスーツの人渡すと
「あざまーす」
小さい声
ふっざけんなよ！！！！！！と。
こういうアンケ―トって「お願いします！！！」の姿勢でやってるんだよねぇ！？
なのになんだその態度は！！！
ふざけんな！！！死ね！！！！不幸になれ！！！！！！！
とめっちゃくちゃ思いました。
大学時代、オーケストラで演奏会やってたんですけど、
ああいうアンケートって必死に集めてたんですよ。
「出してください！！だしてくださーい！！」
って。
それなのに。
てか、入り口でも思ったけど、案内人がレベル低い。
声小さすぎ。
対応ダメ過ぎ。
ちょっと案内人がクソだったんで、
「来年もいけたらいこう」と母は供述しておりますが、
僕はラインナップにスーパーマラドーナがない限り行きませんわ。
ちなみに帰りは。
サイゼに寄って母と反省会。
僕「今日一番良かったのは誰ー？」
母「あー、バンビーノかな」
僕「あーわかるー」
母「鹿は良く知らなかったけどネタが長くて良かった」
僕「いっぱい充実してたよねー」
母「でも中川家はちょっといまいちだったかな」
僕「あーわかるー」
母「電車ネタで流そうとしてる感じがムカついた」
僕「それなー」
母「期待外れ」
僕「なるほど。ウーマンラッシュアワー良くなかった？」
母「あーよかった。村本が初め何言ってるかわかんなかったけど」
僕「あー。でも面白かったよ」
母「そだねー。しっかりネタやってたし。」
僕「そだねー」
もぐもぐタイム。
久々のミラノ風ドリアは非常においしゅうございました。
以上である。
面白かったけど、
案内人が糞過ぎたから来年行くかわかんない。
こんな感じ。
ちなみに。
「静岡の人はシャイ」とちゅ〜りっぷの人がネタ中言っていたが、
まぁそれは当たっていて。
温厚な人が多いけど、ああいう場で盛り上がれるような人は少ない。
せいぜい挙手するのが精いっぱいで、
声を上げようだなんてそんな・・・・はずかしぃよぅ・・・・ふえぇ・・・・となってしまう。
六甲おろしやネタふりなんてゆめのゆめのそのまたゆめだよぉ・・・・・ふええぇぇえ・・・・。
けれど裏で京都人宜しくけなすこともせず、
基本的に温厚でお笑いも好きなのも事実で・・・
だからこういう地方こそアンケート集める必要ああるんじゃないのか、と。
ちゅ〜りっぷの隣で募金を集めていましたが、
違うだろと。
お前らはチャリティーが本業じゃなくて芸人が本業なんだからアンケート集めないでどうするよ。
と思いました、まる。
・・・。
・・・・。
・・・案外けなしてんな、僕。
ちなみに、今日あげたもう一つの記事でちゅ〜りっぷを見て思った、ローカル芸人についての所見を書いた。
ニートの戯言であるけれどそ・・・・その、あわせてよんでくれたら、うれちぃな・・・・って////
＊＊＊
20210125 記事の一部を直しました。
ちゅ～りっぷ、気づいたら去年の夏に解散してて悲しかった。
この時期にしては相当な文字数の記事だ。
