小さなツナの缶詰。齧る。

サブカルクソ女って日本語、すごく好きだったよ。

2018-12-05から1日間の記事一覧

窪美澄『水やりはいつも深夜だけど』-僕等は「母親」「父親」になれない気がして、-

家庭をもったばっかの僕らのささくれは。 窪美澄『水やりはいつも深夜だけど』(KADOKAWA 2014年)の話をさせて下さい。 【あらすじ】 幼稚園を出て小学校に通い中学受験をし大学までストレート。 マンションで専業主婦をする主人公だったが、 息子・有君の…