小さなツナの缶詰。齧る。

サブカルクソ女って日本語、すごく好きだったよ。

2018-07-31から1日間の記事一覧

東野圭吾『虚ろな十字架』-罪と向き合うことで、初めて君の十字架は。-

刑に服せば、罪は償えるのか。 東野圭吾『虚ろな十字架』(光文社 2017年)の話をさせて下さい。 何気なくこの表紙はほどよく真面目でほどよくデザインチックでほどよく内容を表していて 素晴らしい表紙だと思う。 【あらすじ】 中原道正・小夜子夫妻は一人…