小さなツナの缶詰。齧る。

サブカルクソ女って日本語、すごく好きだったよ。

2018-12-13から1日間の記事一覧

原田宗則『劇場の神様』-因縁の小説-

因縁の小説。 僕はこの小説をどうしても好きになれない。 原田宗則『劇場の神様』(新潮社 2002年)の話をさせて下さい。 【あらすじ】 もともと、手癖が悪かった一郎は 中高時代から母親を何度も泣かせていた。 高校卒業とともに追い出されるようにして東京…