小さなツナの缶詰。齧る。

サブカルクソ女って日本語、すごく好きだったよ。

ブルーブックスカフェ-憧れのパンケーキを食べればほら、「ブックカフェ」の定義なんてどうでもよくなるね?-


ちょっとおしゃれに。
でもカジュアルに。

ブルーブックスカフェの話をさせて下さい。



【行くべき人】
・ちょっとおしゃれなキャッフェに行きたい人
・でも立ち寄りやすいところがいい人
・ブックカフェに関心がある人

【感想】
ブックカフェ。
非常に魅力的なこの響き。
カタカナ6文字。
静岡にもないものかと検索し、
見つけたのがこのお店。
訪れるのは3回目。

中に入ると、非常に広いです。
店員さんがなんかすごい丁寧にお辞儀してくれます。わー!!

ただ今回訪れたのは、
ブックカフェする、というよりは、
ブルーベリーパンケーキを食べるため!!!!!!
メニューの写真が滅茶苦茶おいしそうで、
食べたい食べたい食べてみたい!!!!
思ってかれこれ約半年。
とうとう、夢がかないました。
これもすべてバイトをはじめたお・か・げ・・・。


これは「ばえ」る。

そして届いたのがこちら!!!
おおー!!!!!!!!高まる!!!!!!!!

フォークにさすと・・・








ふあっ。




「えええええ!!???」
ビックリ。
フォークだけで切れるくらいすっごい柔らかいです。
まじふわふわ。

そして口にすると・・・
「おお・・・・・おお・・あ・・・ああああ・・・・・・」
とおろー・・・と溶けていくパンケーキ、
そして乗った甘いふあふあのホイップクリーム
ブルーベリーの甘酸っぱさが加わり


「ナニコレ・・・・おいしい・・・・・」

はにゃ〜ん。
はにゃ〜ん
です。
これ。
想像より小さいのが難点だったけど。

そして食後に頼んだミルクティー

ティーです。


TEA。

とぅいー。


どういう形で来ると思います?



「うおおお!!!!!」
想像とはだいぶ違う!!!!!
なんか珈琲のノリででてきた!!!!!
さすがブックカフェ、本を読み易いマグカップ!!!!!!

ただこの後、さらに驚いたのは
「あったか!!!」
ミルク、温めてあります。
ここまでされてるのは珍しい・・・・。



角砂糖も可愛い。

なんかあれだな。
ちょっとここまでされちゃうと、
デスノートのLごっこしたくなっちゃうな。

冗談さておき、
のんびり、
さっき立ち寄ったジュンク堂で購入した
本を・・・



おお・・・なんと上品な漫画なんだ!!
感想はこちら。

読みながら・・・
のんびりしましたとさ。

ちなみにここを訪ねるのは3度目。
3度目。
ってことはそう、かなり気に入っている。

ブックカフェとして、というよりは普通にカフェとして。
・広い
・割と何でもおいしい
・本がある空間
・お洒落
・なのに立ち寄りやすい

立ち寄りやすいのはチェーン店だからかもしれない。
何故か、自由が丘と京都、そして静岡という・・・
ど・・・どうした?

難点をあげるとすれば、
ブックカフェだけどブックカフェとしてはあまり機能していないところか。
ただのカフェに本棚がある感じ。
並べ方も工夫してあって、こだわりも感じられるが、
ブックカフェとしての文化が定着していない地方都市であるから仕方ないことだと思う。
それに、本が無くても十分にいいカフェだから。
それでも「ブックカフェ」としての機能を望むのであれば、
読書会等のイベントを開催するのが早い気がする。
せっかく広いんだし。

また食べたい一品。



以上である。
おしゃれだけど立ち寄りやすい。
そして広い。
でもブックオフカフェとしてはいまいち。

でも、
おススメしたくなるそんなカフェなのである。




LINK:柚木涼太『お姉さんは女子小学生に興味があります』
※全然ヤバくない記事なのですが、
タイトルのせいか規制されていることも多いです。
極力解除してますが・・・ご了承ください。


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20190906 画像追加しました