小さなツナの缶詰。齧る。

サブカルクソ女って日本語、すごく好きだったよ。

電光石火-厚さが違う、広島風。-

おっこのっみやっきー!!!おっこのみやっきー!!!

場所は移り東京駅

「ふええええ・・・・」
サンダルがいたい、足が疲れたもうだめぽよのまぐろどんがうろうろ歩く。
「おなかすいたよお・・・・」
沢山の店がある。

しかし
「どれにはいったらいいかわかんないよお・・・・」

その時!!!
目に入ったのが・・・お好み焼き・・・・だと?」

電光石火の話をさせて下さい。





【行くべき人】
お好み焼き好きな人
生で焼いてくれるのが近くで見れるよ!!!
ビールもあったよ!!!
・最高かよ〜

【感想】



しかしまぁここも行列で・・・
悩ましかったが、
「まつ!!!!!」



外から見ると・・・客層は様々。
家族連れであったり夫婦であったりアベックであったり僕と同様一人であったり。
ふむふむ・・・楽しみだ。
スマホをいじってると・・・
「すみません、カウンターでもよろしいですか?」
と、女性店員。
顔をあげる。
カウンターでいいか・・・と聞いたな。
いやでも僕一人・・・なのに・・・聞いた・・・・どういうことだ!!
「はい!!いいですよ!!!」

謎は解けた。


































うおおおおおおおお!!!!!!!!すっげええええええええええええええええええええ!!!!

カウンター、というのは、
つまり目の前で焼いている席ということだったらしい。
※鉄板に面していないカウンター席もあった。

広い鉄板に、男店員3人が立っているんですよ。
1人目がまずキャベツもろもろをやり、
2人目がそれをどうどうこうこうし、
3人目が、薄かわ卵をくるっとするという・・・・(うろ覚え)
これがもうね、ぐうかっこいいんですよ。すごいの。
なんか口開いてずっと見てたよね。
すげーって。
特に、さえない大学生みたいな男の子がやってたりするんだけど・・・
ギャップが!!!
すっごい、いい!!!

勿論イケメンもいました。
でも全員、
めっちゃカッコ良かったです。


後ろの素晴らしい山脈。

食券制だったんだけど、メニュー表も。
つ・・・追加OKていうことか・・・・・。

そして20分くらいでしょうか・・・



キターーーーーっ!!!!!!!

そう、まさかあの、見て!!
同じ鉄板なんですよ!!!
感動じゃないですか!?

いやちょっとどじって「あ、キャベツが〜」ポーンっ!!!!の可能性もありますけど、
めっちゃテンション上がる。





切り分けて食べます。
うむ。
いただきます。

「・・・・・・・うっひょぉおおお!!!!!!」
薄皮卵を破るとそこには焼きそばキャベツがぎっしり詰まってて、
そこにオタフクソースの甘みがうまく重なり合い・・・

「おい・・・C・・・・」

てかオタフクソースって、こんな味なんですね!!
甘みと旨味が半々みたいな。
それが卵とネギと野菜にすっごく合うんですよ。
その甘味と旨味のさなかにねぎがぱらぱらと・・・。
鉄板で焼いているからいい具合に焼けていてもうああううっああああっ!!!!
めっちゃ熱いんですけど
めっちゃ美味しくて。
ガンガン、切り崩しながら食べました。

広島のお好み焼きって、厚みがあるんですね。
ボリューミーでその分野菜の感触もしんでないんすよ。
キャベツのシャキシャキもぎゅもぎぎゅ。



ごちそうさまでした。
割とお腹にたまって、これまた良い。
ほら近年何だかんだ少ない飲食店多いので・・・。

ちなみに、店めっちゃ混んでたんですけど
座れば割とマイペースでいれます。
「お水お替りいりますかー?」
店員さんがちゃんとしてるのポイント高い。



以上である。
初のソロ広島風お好み焼き。
最高でございました。