小さなツナの缶詰。齧る。

サブカルクソ女って日本語、すごく好きだったよ。

果実園リーベル-フルーツサンド・・・・・うっは(笑)-


※カメラが壊れて使い捨てカメラで撮りました・・・ら、
思ったより光吸収しなくて真っ暗いという・・・。
実際の店内は明るくて素敵なお店でフルーツサンドも素晴らしかったです。
あくまで僕個人のブログですので、ご了承ください。


中目黒かと思ったら目黒だったという・・・。
漫画みたいなおちゃめをしてしまったぜ。

果実園リーベルの話をさせて下さい。


二階部分にあります。

【行くべき人】
・イチゴのケーキが好きな人
・ちょっとワンランク上の喫茶行きたい人
老舗の絶品スイーツ。この言葉に心ずきゅーんな人。

【感想】
僕がこのお店を知ったのは、
「MORE」(集英社で連載されている佐藤栞里ちゃんのコーナー。
「フルーツサンドを食べてみる!!」というコーナーで、
そこで出て来た一軒がここ。果実園リーベル

目黒駅から徒歩5分。
店舗は2階。
早速足を踏み入れると
「おおお!!これが!!あの!!!」
伝説のケーキ!!
そう、このお店はフルーツサンド・・・よりも最近ケーキのが有名なのである。
だがしかしお値段を見ると
「すげぇ・・・さすが一流ケーキなだけある」
1600円前後・・・。
これも食べたい!!食べたいけど!!
ニートの僕には尊い!!尊すぎる!!!
そう、僕はフルーツサンドを食べに来たのだ!!
誘惑に負けない!!負けるものかあああああ!!!

己を奮い立たせ、席へ。

注文してから・・・10分−15分たっただろうか。
「おまたせしました」
笑顔のコックの女性が持ってきてくださったのは・・・・
「おおおおお!!!」
フルーツサンド!!!
まさしく、あの栞里ちゃんが食べていたあの!!サンド!!!
凄い!!
高まるテンションを抑えられないまま、
とりあえず、一口。


ほんとはもっと明るくてとてもかわいいサンドだったんだ。

「・・・・・・・うっは(笑)」
最高。
クリーム濃厚なんだけれども、甘すぎず・・・けれどもぬっくり・・・存在感を主張しつつも解けていく。
すごい。存在感あってクリーム感あるのに・・・どこかさっぱりしている。
そのクリームに挟まれた果実の甘さや甘酸っぱさが絶妙に混ざり合い奏でるは美しきハーモニー。
1個口にすると・・・もう止まらない。
2個3個口にする。
くどさがない。いくらでも食べられる絶品。
そして半分食べたところで、水を飲み、右上のサラダを咀嚼。
しゃりっ・・・・みずみずしくて美味しい。
口内が一度リセットされたところでもう一度、フルーツサンドを。
「(笑)」
クリームのぐっとした深い甘みが口いっぱいに広がって・・・幸福。
なるほど・・・これが名店のフルーツサンドというわけか。

満足度高かったので、ケーキ・・・ちょっと迷ったけどそれはまた次のいつか。
強いて言うならば、ウェイトレスさんの態度がいまいちか。
私語が多いの僕、嫌いなんだよな。
ケーキ食べたらしばらくはいいかなーと思う。

以上である。
さすが雑誌に特集されているだけあって、
絶品のフルーツサンドでございました。
東京のプチ旅行のフィナーレに相応しい一品。
やっぱ次はケーキだなー。
ケーキ!!