小さなツナの缶詰。齧る。

サブカルクソ女って日本語、すごく好きだったよ。

2020-09-09から1日間の記事一覧

穂村弘『世界音痴』-深夜二時、ワンルームの片隅で僕はうたう音痴。-

夜は更ける。 穂村弘『世界音痴』(小学館 2002年)の話をさせて下さい。 再読だ。 好きな本の話をさせてくれ。 【概要】 末期的都市に生きる歌人、穂村弘(39歳・独身・総務課長代理)。 寿司やで注文無視されて、夜中に菓子パンむさぼり食い、 青汁ビタミ…