小さなツナの缶詰。齧る。

サブカルクソ女って日本語、すごく好きだったよ。

2018-09-26から1日間の記事一覧

ベルンハルト・シュリンク 松永美穂訳『朗読者』-傷は癒えない。-

真面目なオネショタ オバショタ ベルンハルト・シュリンク 松永美穂訳『朗読者』(新潮社 2000年)の話をさせて下さい。 【あらすじ】 黄疸で倒れた15歳のミヒャエルを乱暴に世話見たのは、 ほぼ母親と年齢が変わらない女性・ハンナであった。 そのうち彼女…