小さなツナの缶詰。齧る。

サブカルクソ女って日本語、すごく好きだったよ。

2018-08-19から1日間の記事一覧

西加奈子『うつくしい人』-綺麗なだけではダメだ。-

癒やしの小説。 西加奈子『うつくしい人』(2011年 幻冬舎)の話をさせて下さい。 表紙は姉と百合と思われーる。 【あらすじ】 他人の目を気にしすぎてしまうアラサー・百合は、 ちょっとしたミスで仕事をやめ、 ふさぎ込んでしまう。 奮起し、雑誌で見た瀬…